花の詩山の詩

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湯袋峠の通行止め終了して開通と花まつりの雨引山楽法寺へ

2019年03月16日 16時33分48秒 | スポーツ・トレッキング
3月15日までだった湯袋峠の通行止めが終了して、通行できるようになりました。


風返峠から下った湯袋の分岐の様子


国土交通省の機器が設置されてました。



新しく出来上がった落石防止のフェンスのようです。


二つ目のフェンスを真壁側から見上げて撮った写真
おそらくこの工事で通行止めされていたと思われます。


まだ咲き始めで数輪しか花がないハナネコノメ


花粉も出ていない約がかわいいアクセントのハナネコノメ


桜まつりの雨引山楽法寺を尋ねる



山門前の駐車場から見上げる河津桜と雨引山楽法寺の斜面


この斜面には通路があり、花のトンネルを歩けるようです。
帰りにここを下ってきました。


駐車場の奥にマクジャク(真孔雀)という種の孔雀の飼育小屋があり
丁度、羽を広げていたので、小屋の前は人だかりで歓声


金網越しに撮影した孔雀、カメラを向けるとそっちを見る目立ちたがりや


楽法寺は孔雀が放し飼いされていることで有名ですが、駐車場にも現れました
残念ながら、こちらは羽を広げてくれませんでした。


駐車場から145段の「厄除けの階段」と呼ばれる石段を山門をくぐって登ります
この辺はアジサイが植えられていて、アジサイ寺とも呼ばれる所以です。


厄除けの階段を登ると色鮮やかな彫刻を施された仁王門があります


仁王門の天井に描かれた天女の絵

本来ならここの先から左の本殿の方へ登るのですが、今回はそのまま進んで
各種の鳥が飼育されている鳥小屋を見てから本殿に行きました。
鳥小屋には、オナガキジ、ハッカン、ギンケイ、オウゴンキンケイ、キンケイなどが
飼育されているようで、小屋ごとに名前が出てました。
写真も撮ったのですが、金網越しでうまく撮れなかったので、掲載は見送り
ます


名前は確かめなかったのですが、目がかわいいので撮影した鳥


修復された東照山王権現社


東照山王権現社の説明板


修復の説明板


本堂と桜


本堂前に現れた孔雀、若いお母さんが子供と孔雀のコラボに夢中
女のこが孔雀を追いかけると、孔雀も嫌がって逃げる


一番左奥の別院風な建物の前から桜の中の小道に降りて下ります
桜の向こうに緑の畑と街並みが見えます


下りながら撮影した桜


下りながら撮影した桜2

駐車場に降りたら、まだ孔雀が羽を広げてました

雨引山では、カワヅザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラなどが咲き継ぐ
ので長い間桜が楽しめる。

場所 桜川市本木1 通称 雨引観音と呼ばれている





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