花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

寂しきときは人恋し

2018年09月08日 04時37分41秒 | 詩・俳句・短歌


秋の夕暮れ

つくばの里は

鈴虫、松虫、くつわむし

すだく虫の音(ね) 日が沈む

風が渡って

こずえが揺れて

棚田にぽっかり 満月見れば

何やら恋しい人の顔



(児童唱歌ならぬ老人唱歌でした(笑))
私はminoだからミノ虫の唄かな

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2014年8月14日のブログ「この幼虫は何者?」に書き、とくらこさんから
セスジスズメの幼虫と教えていただいた幼虫が 再び我が家の庭に
現れました


尾角をふりつつ歩く姿が印象的なセスジスズメの幼虫


アップしてみると


筑波連山の一つ 足尾山の山頂の祠、台座に葦穂山と書かれている


足尾山にはたくさんの蝶が飛び交う


目の前で静かに止まってくれました 


一本杉峠の角の上に杉の老木が立っていたが、もう一本隣に立っているので
どちらが名前の由来か不明だが、こちらが古そうなのと石碑もあったので


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