花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

紅葉の那須を歩く・その2

2014年10月03日 19時54分40秒 | アウトドアー

姥ヶ平の紅葉を見下ろす・牛ヶ首から峰の茶屋に向かう帰り道に撮影
帰りはほとんど日が当たらず、ほんの一瞬日が差した。


隠居倉方面の紅葉・峰の茶屋から茶臼岳に登る登山道から撮影
右下に峰の茶屋が写っているので、およその場所は判るであろう
光が左から右へと移動するのをねらって撮影した。


同上


熊見曽根の尾根から手前に伸びている支尾根の紅葉に
光が来たので、少し右に振って撮影、
右手前は剣が峰、その後ろの左は隠居倉分岐、右は
1900メートルの無名峰


茶臼岳山頂の旧噴火口のお鉢周りから見下ろす隠居倉と
三本槍と朝日岳


参考のために同所からの展望図を掲載、天気が良ければ
東北の名峰が見えるのだが。


上と同じお鉢周りから隠居倉と流石山と大倉山方面


同じく山頂のお鉢周りから、姥ヶ平方面を見下ろす
左は日の出平の尾根側面、真ん中の砂場が姥ヶ平、右に木道で行く
ひょうたん池が見えている。


姥ヶ平周辺を多少ズームアップして


ひょうたん池周辺、ここで池に写る紅葉の逆さ茶臼岳を
撮影する方が多い。風の無い日に限る

筆者の言い訳、当日は強風のため、写真にはブレが有りますことを
お詫びいたします。三脚は持参しましたが山岳用の軽量のため
風に弱く使用しませんでした。骨折り損のくたびれもうけでした(苦笑)


茶臼岳山頂の岩場から、日の出平方面、ここから見ると
平らな山頂がよくわかる。
私は手前の尾根の笹の緑と紅葉の対比が好きだ。


日の出平の尾根と手前は姥ヶ平の奥、とがった黒い岩が有る
のが姥ヶ平の証拠

本日はここまで。











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