姥ヶ平の紅葉を見下ろす・牛ヶ首から峰の茶屋に向かう帰り道に撮影
帰りはほとんど日が当たらず、ほんの一瞬日が差した。
隠居倉方面の紅葉・峰の茶屋から茶臼岳に登る登山道から撮影
右下に峰の茶屋が写っているので、およその場所は判るであろう
光が左から右へと移動するのをねらって撮影した。
同上
熊見曽根の尾根から手前に伸びている支尾根の紅葉に
光が来たので、少し右に振って撮影、
右手前は剣が峰、その後ろの左は隠居倉分岐、右は
1900メートルの無名峰
茶臼岳山頂の旧噴火口のお鉢周りから見下ろす隠居倉と
三本槍と朝日岳
参考のために同所からの展望図を掲載、天気が良ければ
東北の名峰が見えるのだが。
上と同じお鉢周りから隠居倉と流石山と大倉山方面
同じく山頂のお鉢周りから、姥ヶ平方面を見下ろす
左は日の出平の尾根側面、真ん中の砂場が姥ヶ平、右に木道で行く
ひょうたん池が見えている。
姥ヶ平周辺を多少ズームアップして
ひょうたん池周辺、ここで池に写る紅葉の逆さ茶臼岳を
撮影する方が多い。風の無い日に限る
筆者の言い訳、当日は強風のため、写真にはブレが有りますことを
お詫びいたします。三脚は持参しましたが山岳用の軽量のため
風に弱く使用しませんでした。骨折り損のくたびれもうけでした(苦笑)
茶臼岳山頂の岩場から、日の出平方面、ここから見ると
平らな山頂がよくわかる。
私は手前の尾根の笹の緑と紅葉の対比が好きだ。
日の出平の尾根と手前は姥ヶ平の奥、とがった黒い岩が有る
のが姥ヶ平の証拠
本日はここまで。