こないだ吉祥寺のマンガ喫茶に行ったらば
マンガ喫茶も『ピアノの森』もかなりお気に入りになってしまった。
続きが気になって地元のマンガ喫茶へ。
色町で生まれ育って“インバイの子”って呼ばれていじめられてる
小学5年生のカイ
その街の森に捨てられて壊れて誰も弾くことのできないグランドピアノを
弾きこなすカイがそのピアノの持ち主で、事故で未来と恋人を失った
元ピアニストと出会いピアノの世界に引き込まれていくお話し。
この元ピアニスト、影があるあたりがなんとなく『エースをねらえ!』の
宗方仁のようなんだけどカッコよくて好きだ。
高校生になったカイがこれまたかっこよくてたまらんのだが
10巻で彼女ができてしまって悲しい・・・
今日イッキに10巻まで読み終わってしまい、続きが気になる~
連載中のマンガにはまるのは欲求不満になるなぁ。
すっかり気に入ってしまい、ネットで『ピアノの森』のファンサイトを
のぞいてみたら、そこの管理人さんが“TVで某芸能人が泣けるマンガと言ったら
サイトのカウンタが急にあがった”と言っていた。
ワタシもそのクチですが、へぇ~そんなに反響あるんだ・・と感心。
今日のマンガ喫茶はこないだのとこと較べてイマイチだった。
個室も狭くてマンガも探しにくい!
マンガ喫茶、なんて魅惑的な場所。
また行っちゃいそうだ・・・
その帰り道『三国志』の続きを求めて『古本市場』へ。
今まで行っていた古本屋より安いことが判明。
あんまり物色するとあれもこれも欲しくなるので早々に退散。