熊本2日目
早め行動!を目指してさっさとごはん。
ホテルの朝食バイキングには熊本の郷土料理の“だご汁”もあって
あれもこれもと欲張り気味。
だご汁とはこっちでいう“すいとん”みたいな感じ。
小麦粉をこねたおだんごみたいなのと小さく切ったいろんな野菜が
煮込んであるお汁もの。
おいしかった~
朝から満足。
9時頃チェックアウトして目指すは水前寺公園
正式名称は、水前寺成趣園
豊富な阿蘇伏流水が湧出して作った池を中心にした桃山式回遊庭園で、
築山や浮石、芝生、松などの植木で東海道五十三次の景勝を模したといわれ
熊本藩の初代藩主・細川忠利が寛永13年(1636年)頃から築いた「水前寺御茶屋」が始まり
だそうです。
お天気はやや曇り
時間がまだ早いせいか園内は人もまばら。
池を中心に広くてゆったりとしたきれいな公園。
中には出水(いずみ)神社という神社がある。
その名のごとくお水が豊かな神社らしく、境内には長寿のお水が。
ありがたくいただいてふと見るとすぐそばにも岩から流れるお水が・・・
もしやこれが長寿のお水?!
わたしたちが飲んだのはまさか手水場のお水?
アンビリーバブル!なんという失態。
正真正銘の方のお水もいただきましたが効果あるかな~
園内には梅の花
こんなお庭にいるとなんとものどかな気分でここに一日座って池を眺めていたい
ところだけど、先を急ぐ旅ゆえおいとま。
参道にあるはやしのいきなり団子をお土産に買っていざ次へ。
ソーラーカー・だん吉が通ったと思われる道をたどって天草方面へ。
ドライバーぐっさんに身を任せ、車中のBGMはジャニーズシングルオンパレード。
TOKIOからタキツバまでプラスマッチさんのシングルをシャッフルで聴きまくる。
シングル曲の多さからTOKIOが頻繁にかかるかと思いきや
以外にもかかるのはV6多数。
なんでだ~
またV6、また嵐、たまにかかるTOKIOに大喜び。
この度のBGMはずっとこんな感じだったんだけど、マッチさんの曲がくると
2人で熱唱。
2人ともそらで歌えるのが笑える。
しかし、ぐっさんは2番まで歌いこなしていてさすが元祖マッチファン。
車は次第に海沿いに。
宇土マリーナに車をとめてしばし海を眺める。
気持ちいい。
視界ぐるりいっぱいの海を目の前にすると“世界はオレのもの”的な気分になってくる。
のどかで幸せ。
57号線をさらに進み天草五橋の1号橋を渡る。
気持ちいいー。
絶景。
大矢野島の天草四郎メモリアルホールへ。
天草四郎と言えば美輪明宏さんの前世。
入館料を払って中へ入ると天草の歴史の展示と3D映像で見る天草島原の戦い。
まぁ観光客向けに作りましたっていういかにもな施設だったけど
天草四郎の存在は忘れちゃいけないんだなと思った。
劇団☆新感線の『SHIRO』をまた観たくなった。
それからそのすぐそばにある海を眺められる公園でしばし休憩。
目の前に広がる島原湾をながめていると本当にココロが休まるというか
なんとものどかで幸せな気分。
吉川が言う“はじめ人間ギャートルズ的な生活”じゃないけど
きれいな海と空と海のめぐみ、これがあれば人間は幸せなんじゃないかって
気さえしてくる。
別に現実逃避するワケじゃなく、このまま帰りたくないなーって気になってくる。
このまま天草五橋を渡ってきれいな景色をずっと眺めていたいような。
ま、現実はいろんな意味でそうはいかないんだけどね。
ゆっくり海を眺めたあとはもうちょっと57号線を走って2号橋まで渡ってきた。
そのちょっと先にある天草ビジターセンター
わたしたちってばビジターだしーっと思って寄ってみた。
そこは、“天草の自然や景観の成り立ちをパネル・ビデオ・模型等の様々な展示で
わかりやすく解説されている”施設。
ひっそりとたたずんだような施設だったけど、そこからの眺めは素晴らしかった。
今渡ってきた2号橋も見渡せました。
名残惜しいけれど天草を後にしてまた熊本へ。
道は空いていてすいすい。
運転は相変わらずぐっさんまかせですが・・・
なんでこんなに信号にひっかからないんだろうと思ったら
ほとんど押しボタン式なんですな。
なるほど。
途中、だん吉が寄り道して達っちゃんとマボが晩白柚を食べた
『フルーツやまぐち』で記念撮影。
足跡めぐりは楽しい~
熊本市内にたどり着くと、飛行機の時間まではまだまだ余裕だったので
再び熊本城へ。
今度は城内には入らず、城下にある加藤清正公の銅像を拝見。
勇ましいです。
坪井川沿いにのびる長塀をお散歩。
ちょうど沈んでいく夕日が長塀にさしこんでキレイだった。
いつも富士山の見える街に住みたいなーと思うんだけど
お城のある街に住むのも素敵だな。
空港へ向かいレンタカーを返却。
2日間お世話になりました。
レンタカーやさんに送ってもらう車中から眺める夕日がお見事。
おじさんが空港の展望台から見るともっといいかもと言うので
よっしゃー沈む前に!と急いで展望台へ。
有料¥50円だったけど、大荷物抱えて展望台に出てみたら・・・
管制塔らしきものに阻まれて夕日はこれっぽっちも見えなかったさ。
ま、いっか。
飛行機を待つ間いきなり団子をいただく。
おいもがほっくりしていておいしかった。
無事羽田へ到着。
いつもはモノレールか池袋行きのリムジンに乗って1時間半かけて帰るんだけど
この日はちょうどいい時間に最寄り駅まで行くリムジンバスがあるのを発見。
1時間弱で着いちゃいました。
便利だ。
念願の熊本城、お天気にもめぐまれとっても楽しかった。
でも、熊本ラーメンに太平燕に温泉にと、まだまだお楽しみ残りがたくさん。
本丸御殿が出来上がったら、わたしたちの熊本城を拝みにまた行くぞー
早め行動!を目指してさっさとごはん。
ホテルの朝食バイキングには熊本の郷土料理の“だご汁”もあって
あれもこれもと欲張り気味。
だご汁とはこっちでいう“すいとん”みたいな感じ。
小麦粉をこねたおだんごみたいなのと小さく切ったいろんな野菜が
煮込んであるお汁もの。
おいしかった~
朝から満足。
9時頃チェックアウトして目指すは水前寺公園
正式名称は、水前寺成趣園
豊富な阿蘇伏流水が湧出して作った池を中心にした桃山式回遊庭園で、
築山や浮石、芝生、松などの植木で東海道五十三次の景勝を模したといわれ
熊本藩の初代藩主・細川忠利が寛永13年(1636年)頃から築いた「水前寺御茶屋」が始まり
だそうです。
お天気はやや曇り
時間がまだ早いせいか園内は人もまばら。
池を中心に広くてゆったりとしたきれいな公園。
中には出水(いずみ)神社という神社がある。
その名のごとくお水が豊かな神社らしく、境内には長寿のお水が。
ありがたくいただいてふと見るとすぐそばにも岩から流れるお水が・・・
もしやこれが長寿のお水?!
わたしたちが飲んだのはまさか手水場のお水?
アンビリーバブル!なんという失態。
正真正銘の方のお水もいただきましたが効果あるかな~
園内には梅の花
こんなお庭にいるとなんとものどかな気分でここに一日座って池を眺めていたい
ところだけど、先を急ぐ旅ゆえおいとま。
参道にあるはやしのいきなり団子をお土産に買っていざ次へ。
ソーラーカー・だん吉が通ったと思われる道をたどって天草方面へ。
ドライバーぐっさんに身を任せ、車中のBGMはジャニーズシングルオンパレード。
TOKIOからタキツバまでプラスマッチさんのシングルをシャッフルで聴きまくる。
シングル曲の多さからTOKIOが頻繁にかかるかと思いきや
以外にもかかるのはV6多数。
なんでだ~
またV6、また嵐、たまにかかるTOKIOに大喜び。
この度のBGMはずっとこんな感じだったんだけど、マッチさんの曲がくると
2人で熱唱。
2人ともそらで歌えるのが笑える。
しかし、ぐっさんは2番まで歌いこなしていてさすが元祖マッチファン。
車は次第に海沿いに。
宇土マリーナに車をとめてしばし海を眺める。
気持ちいい。
視界ぐるりいっぱいの海を目の前にすると“世界はオレのもの”的な気分になってくる。
のどかで幸せ。
57号線をさらに進み天草五橋の1号橋を渡る。
気持ちいいー。
絶景。
大矢野島の天草四郎メモリアルホールへ。
天草四郎と言えば美輪明宏さんの前世。
入館料を払って中へ入ると天草の歴史の展示と3D映像で見る天草島原の戦い。
まぁ観光客向けに作りましたっていういかにもな施設だったけど
天草四郎の存在は忘れちゃいけないんだなと思った。
劇団☆新感線の『SHIRO』をまた観たくなった。
それからそのすぐそばにある海を眺められる公園でしばし休憩。
目の前に広がる島原湾をながめていると本当にココロが休まるというか
なんとものどかで幸せな気分。
吉川が言う“はじめ人間ギャートルズ的な生活”じゃないけど
きれいな海と空と海のめぐみ、これがあれば人間は幸せなんじゃないかって
気さえしてくる。
別に現実逃避するワケじゃなく、このまま帰りたくないなーって気になってくる。
このまま天草五橋を渡ってきれいな景色をずっと眺めていたいような。
ま、現実はいろんな意味でそうはいかないんだけどね。
ゆっくり海を眺めたあとはもうちょっと57号線を走って2号橋まで渡ってきた。
そのちょっと先にある天草ビジターセンター
わたしたちってばビジターだしーっと思って寄ってみた。
そこは、“天草の自然や景観の成り立ちをパネル・ビデオ・模型等の様々な展示で
わかりやすく解説されている”施設。
ひっそりとたたずんだような施設だったけど、そこからの眺めは素晴らしかった。
今渡ってきた2号橋も見渡せました。
名残惜しいけれど天草を後にしてまた熊本へ。
道は空いていてすいすい。
運転は相変わらずぐっさんまかせですが・・・
なんでこんなに信号にひっかからないんだろうと思ったら
ほとんど押しボタン式なんですな。
なるほど。
途中、だん吉が寄り道して達っちゃんとマボが晩白柚を食べた
『フルーツやまぐち』で記念撮影。
足跡めぐりは楽しい~
熊本市内にたどり着くと、飛行機の時間まではまだまだ余裕だったので
再び熊本城へ。
今度は城内には入らず、城下にある加藤清正公の銅像を拝見。
勇ましいです。
坪井川沿いにのびる長塀をお散歩。
ちょうど沈んでいく夕日が長塀にさしこんでキレイだった。
いつも富士山の見える街に住みたいなーと思うんだけど
お城のある街に住むのも素敵だな。
空港へ向かいレンタカーを返却。
2日間お世話になりました。
レンタカーやさんに送ってもらう車中から眺める夕日がお見事。
おじさんが空港の展望台から見るともっといいかもと言うので
よっしゃー沈む前に!と急いで展望台へ。
有料¥50円だったけど、大荷物抱えて展望台に出てみたら・・・
管制塔らしきものに阻まれて夕日はこれっぽっちも見えなかったさ。
ま、いっか。
飛行機を待つ間いきなり団子をいただく。
おいもがほっくりしていておいしかった。
無事羽田へ到着。
いつもはモノレールか池袋行きのリムジンに乗って1時間半かけて帰るんだけど
この日はちょうどいい時間に最寄り駅まで行くリムジンバスがあるのを発見。
1時間弱で着いちゃいました。
便利だ。
念願の熊本城、お天気にもめぐまれとっても楽しかった。
でも、熊本ラーメンに太平燕に温泉にと、まだまだお楽しみ残りがたくさん。
本丸御殿が出来上がったら、わたしたちの熊本城を拝みにまた行くぞー