@東京都写真美術館
1947年、ハンガリーの写真家ロバート・キャパの発案で創設された
フォトジャーナリストの集団“マグナム・フォト”。
この“マグナム”の創立60周年を記念した写真展。
戦後日本を訪れた数多くのマグナム・フォトの写真家たちが映し出した1950年から
2005年までの「東京」
『写楽考』の後は恵比寿へ。
ぐっさんが勤務先で無料招待券を入手してくれたのでこの写真展へ行ってみることに。
恵比寿なんてめったにこないなー。
写真美術展にはだーいぶ前に一回来たことあるような。
そのときどんな写真展を観たかは記憶にナシ。
この『マグナムが撮った東京』はモノクロ、カラーどちらもあり。
戦後の東京のとある街角、生活する人々
東京オリンピックの開会式や、高度経済成長期の労働者たちや
仕事の無い人たち、バブル期の狂乱
高級ブランドが飾られるウィンドーの前に座り込むホームレスのような人を
撮ったものや、スーツ姿で先を急ぐサラリーンマン集団とホームレスとか
東京というか、日本人が映し出されていた。
面白かったのが帝国ホテル近辺を映した写真で森光子さんのお芝居『放浪記』の
看板が写っていたこと。
うーん、森光子さんの経歴はまさにすでに日本の歴史。
この写真を撮ったカメラマンも彼女が未だ同じ芝居をしてると知ったら
おどろくだろうな。
1950年から2005年までの東京を切り取ったこの写真たちを見て
東京ってところは変わったようでいて実は奥にあるものは
変わってないのかもなぁ、なんて思ったりした。
写真展を観たあとはめったにこないガーデンプレイスをチラりとひやかしてから
西口へ。
今夜のお店を探してぷらぷら。
恵比寿はおしゃれなお店がたくさんあるんだねー。
目移りしつつ入ったお店は『とこしろぬし』
おでんや春野菜の天ぷらをいただいて飲む飲む
結局おしゃれなお店でも某居酒屋でも同じなんだよねー。
でもたまにはおしゃれなお店もココロの保養になっていいのである。
観劇に写真展となんだか文化的な一日でした
1947年、ハンガリーの写真家ロバート・キャパの発案で創設された
フォトジャーナリストの集団“マグナム・フォト”。
この“マグナム”の創立60周年を記念した写真展。
戦後日本を訪れた数多くのマグナム・フォトの写真家たちが映し出した1950年から
2005年までの「東京」
『写楽考』の後は恵比寿へ。
ぐっさんが勤務先で無料招待券を入手してくれたのでこの写真展へ行ってみることに。
恵比寿なんてめったにこないなー。
写真美術展にはだーいぶ前に一回来たことあるような。
そのときどんな写真展を観たかは記憶にナシ。
この『マグナムが撮った東京』はモノクロ、カラーどちらもあり。
戦後の東京のとある街角、生活する人々
東京オリンピックの開会式や、高度経済成長期の労働者たちや
仕事の無い人たち、バブル期の狂乱
高級ブランドが飾られるウィンドーの前に座り込むホームレスのような人を
撮ったものや、スーツ姿で先を急ぐサラリーンマン集団とホームレスとか
東京というか、日本人が映し出されていた。
面白かったのが帝国ホテル近辺を映した写真で森光子さんのお芝居『放浪記』の
看板が写っていたこと。
うーん、森光子さんの経歴はまさにすでに日本の歴史。
この写真を撮ったカメラマンも彼女が未だ同じ芝居をしてると知ったら
おどろくだろうな。
1950年から2005年までの東京を切り取ったこの写真たちを見て
東京ってところは変わったようでいて実は奥にあるものは
変わってないのかもなぁ、なんて思ったりした。
写真展を観たあとはめったにこないガーデンプレイスをチラりとひやかしてから
西口へ。
今夜のお店を探してぷらぷら。
恵比寿はおしゃれなお店がたくさんあるんだねー。
目移りしつつ入ったお店は『とこしろぬし』
おでんや春野菜の天ぷらをいただいて飲む飲む
結局おしゃれなお店でも某居酒屋でも同じなんだよねー。
でもたまにはおしゃれなお店もココロの保養になっていいのである。
観劇に写真展となんだか文化的な一日でした