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いざゆけ!金沢!~観光の巻・その2~

2007-05-26 23:49:52 | 吉川晃司のこと
金沢2日目は前日とはうって変わっていいお天気
8時に起きると外の光がまぶしいくらい。

着替えて、“旅の恥はかき捨て”とノーメイクで朝食へ。
お昼のために軽めに。
そしてチェックアウトしてから一仕事
ホテルのロビーでチケットぴあに電話かけ
このチケット、平日の大阪なんて無理だーとあきらめていたので
わたしは電話かけのお手伝いのハズがいつのまにか気付くと
コンビニで1万円札片手に発券してる。
しかも自分がかけた電話はつながらなかったのに。
おそるべし

そんなこんなでホテルを出てしばらく歩いてからタクシーひろって
片町の犀川沿いの『寺喜屋』さんへ。
まだお店がやっていない時間だったので近所をちょっとお散歩。

前の日に『寺喜屋』さんに行ったお友達から教えてもらった
吉川が食べたというメニュー
・こっぺ(エイの煮物)
・かたは(水蕗)
・たこの煮付け
それと、ほたての煮物と、小松菜と切干大根のからしあえ
お刺身盛り合わせをいただきました。
もちろんビールも。


左上が“こっぺ”
その下が“かたは”
下が“たこの煮付け”

お刺身盛り合わせは、ガス海老、梅貝、ホタルイカ、鯛の皮付きと皮無し
イカ、などなど。



ガス海老に腰砕け。
ぷりっとした歯ごたえとお醤油がジャマになるくらいの甘み。
たまらん。



初めて食べる“のどくろ”は焼いて。
本当にノドが黒かったよ。
これまた身がしまっていて美味。
これで@2000-
寺喜屋さんは最近観光客向けになってしまって以前ほどお安くは無いって
以前タクシーの運転手さんが言ってたけど、やっぱり東京では
この値段じゃあ食べられないよなーと思うと幸せ。

さてその後は、電車・北陸本線で小松へ。
お友達のグッジョブのおかげで“東酒造”を見学することができました。
日本酒が出来上がるまでの杜氏の方の手間隙を知り
これからは心して飲まねばなーと思った。

帰りの飛行機にはまだ少し時間はあったけど早めに小松駅からバスで空港へ。
さっきまでお腹すいてなかったはずなのに、なんかいけそうって感じで
空港レストランにて日本海ラーメン¥1200ナリ



観光というよりも食べてばっかりだなー。
この調子だとツアー終わることにはエライことになってそうだよ。

帰りの機内では東酒造さんでのお話やライブのポイントをみんなで
レビュー。
自分ひとりだとすぐに忘れちゃうけど、みんなで一緒に思い出すと
いろいろ出てきてためになる。
せっかくの楽しかったこと忘れたくないもんね。

お土産は『不室屋』さんのお吸い物とお味噌汁

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