ココロの手帳にメモっとこう

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忘れたくないから心の手帳にメモしておこう

『SEMPO』7回目

2008-04-26 23:06:20 | 吉川晃司のこと
@名古屋 名鉄ホール



東京での初日が過ぎてから追加で取った名古屋SEMPO
開演直前まではちょっと腰が引けていたんだけど、
やっぱり来てヨカッタと思える舞台だった。

1幕目の最初からずっと、SEMPOさん、ユダヤの人たち、ソリー、幸子夫人、節ちゃん、
みんなからパワーをもらった。
どの歌もココロに響いてきた。
観れば観るほど好きになって楽しくなってくる『SEMPO』

この日のわたし的みどころポイント

ソリーとのところ。
“僕のおじさんは日本領事閣下だ!”って言うソリーに“領事代理だ”と言うところ。
いつもは“いや、領事代理だ”なのにこの日は
“いやいや”ってなってた。
もちろん台本は“いや”は1回。

グッシェに言う“もう一度だけだ”は本日抑え気味。
その分“君は何も・・”のところは迫力。

何度も観てるのにみんなに教えてもらってやっと気付くところもアリ。
ビザをわたすとき、子供だと笑顔を見せるっていうのも今日やっと分かった。
演技とは思えないやさしい顔

2幕最初の方のヒットラーのシーン
高い台に乗ってはけていくときにおちゃらけポーズをしているのも初めて気付いた。

ミュージカルって、歌や踊りのあとに客席から拍手がおこるときがあって
東京公演でも何度かあったけど、この日はエリーゼとエバの別れのシーンで
少し拍手がおこった。
でもほんとそこだけ。
熱演につられて拍手がおこったのかな。
エリーゼ演じる井料さんの歌がすばらしい。
最初はミュージカルっぽすぎてなじめなかったんだけど、
やっぱりすごい声量でまったくぶれのない声。

ホームのシーンでは、つきとばされたときにカバンから1個パスポートが飛び出たー。
幸子さんも拾おうとしたけど、自分で拾ってカバンにしまった。

本日もすばらしかった。
今まで以上にぎゅーっときた。

カーテンコール1回目はオケピへの拍手とおじぎのみ。
そう言えば名鉄ホールは舞台上の両袖がオケピになっていた。

2回目は、晃司コールが多くって。
吉川は“怒られちゃうからダメ”みたいな感じで、手で止めていた。
客席とステージがすごく近いので(オケピが無いうえにステージが低い)
吉川は“近い!近くていい・・よね?”と今さんの方向いて同意をもとめつつ
“みなさん、花粉症とか・・・自分は鼻水が出っぱなしだったけど、
それは見なかったことにして”なんてことを話した。

3回目に出てきたら、最前列にいた方が
“感動して泣いちゃった”みたいな感じで話しかけて
それに対して、“個人的に話しかけられても・・・”と笑っていた。
“偉業をなしとげた人のことを広める助力ができて光栄です”
なんてまともなこと言ったかと思ったら、続けて
“スゲー奴がいたってことを・・”って言ってしまい
あわてて“奴はダメだろ”“スゲーもダメだぁー”
とぐだぐだに。
これ以上口をひらいたらドツボだと思ったのか、あわてて“ごきげんよー”と
しめて、森奈さんのひじをつかんでいた。
はぁーー。
こっちが汗かいちゃうって。

まったくのキッカワコージになっちゃってたな。

鼻水だ、スゲー奴だと、みなさんの感動が冷めちゃうようなアリさまだったけど、
今日もすばらしい『SEMOP』でした

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名古屋SEMPO その前に

2008-04-26 14:03:59 | 吉川晃司のこと
東京楽日の後からワケあってテンションだだ下がり
行くのが気が重くもあり、でも行けば答えが見つかるような気もして
行かないわけにはいくまいねと、早朝の新幹線ひかり号で名古屋へ。

途中の窓の外は大雨・・・
到着までの2時間ちょっと、お仲間とたくさん話をした。
同じようなことを繰り返し言葉にして
お互い自分に言い聞かせるように。
そしたらすごくラクになった。

名古屋でもうひとかたと合流して岐阜県八百津町にある『杉原千畝記念館』へと向かった
この辺に住まわれている方に失礼な言い方になってしまうけど
なかなか山ん中にありました。



記念館の中に入ると外国の方もいらっしゃった。
外国の方には知られているのに日本ではまだまだというこの現実。

記念館の中には、千畝さんの生涯を紹介する映像、ビザのレプリカ
千畝さんが残した文書や、千畝さんによって助けられたユダヤの方のその後が
書かれたものなどがあった。
映像で千畝さんの姿を見たら、これは現実のことなんだと改めて伝わってきて
泣けてしまった。
杉原一家のお写真もあった。

それから執務机
『SEMPO』の舞台セットと同じように世界地図も貼ってあった。

ひと通り見て外に出ようとしたら、入れ違いに入ってきた方数名は
ポーランドで知って感動してこちらにも来たとおっしゃっていた。
逆輸入かー。
それでもいいからもっとたくさんの人に知って欲しい。

記念館の中にいるときは大雨だったのに、外に出る頃になったら雨がやんだ。

モニュメント



後から知ったけど、吉川と森奈さんたちが訪れて献花したという像



ビザを重ねた形を模したモニュメント



そこから眺めた八百津の街




急にすごく日差しがさして、近くの木に咲いていた花から花びらが舞って
キレイだった。
きっとこの景色は千畝さんが見ていたころとあまり変わらないのかも
しれないねーなんて話をした。

記念館の近くにあったいのししラーメンのお店
お腹空いていたので一瞬気になったんだけど、イノシシ?!ってことで
スルーしてしまった。
まさか吉川ご一行が食していたとはー

あんなに降っていた雨がふとやんで晴れたのは千畝さんのお力かな、なんて
ことを思いながら名古屋へもどったのでした。

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