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ココロの手帳にメモっとこう

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少年倶楽部プレミアム サマースペシャルリクエスト

2008-08-17 23:24:58 | TOKIOくんとジャニーズのこと
月イチなんでつい忘れがちな少クラプレミアム。

今日は、雨で家から一歩もでずに引きこもっていたので
忘れなかった。

太一いわく、“準レギュラー”の智っちがゲスト。
なんだけど、、、智っち、その髪型は一体ぜんたい・・
くるくるパーマネントだよー。
これいつ撮影したんだろ。
ライブのときは帽子かぶってるから分からなかったけど
こんな頭になってたのかい?
野放しにしとくとおかしな頭になるジャニーズの1、2位を争うね。
相手が太一でリラックスモードなんだろうけど、
ソファーに座ってる大股開きがワイルドだわ。

総集編ってことで、プレミアムショーのリクエスト。
嵐やら、タッキーが歌う♪LOVE YOU ONLYやら、
渋谷すばるくんが歌う♪TravelingManはくやしいかな、うまかった。
でもっ、ヴォーカルは上手いか下手かじゃなくて、
自分にとって魅力的かどうかなのだよ。

kinki-kidsはファンの間で人気が高いっていう♪愛のかたまり
この曲、詞よりも曲がいいなー。

智っちの髪型もすごかったけど、松潤の着ていたシャツの柄も
おかしなことになってたなー。

それからやっぱりすげーと思ったのがヒガシさんのアンダルシア
曲というよりは、1つのショーを見ているみたい。
キレがあるなぁ。
さすがにバックについてるM.A.Dもお上手だったねー。

TOKIOはみんなバラで出てるけど、そのときって太一と智っちみたいに
2人で、みたいな曲やったんだっけ?
今度はぜひやってくれっ。



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最近の『篤姫』

2008-08-17 22:57:34 | テレビのこと

上様がお隠れになってしまい、つまんなくなっちゃうかなと思いきや
ところがどっこいおもしろい。

幾島と篤姫がお別れするシーンとか、実は泣ける
安政の大獄の回のときは、井伊直弼めーと思ったけど、
篤姫にお茶をたてて話をする回を見たら、
この人は崩れそうな幕府のために、こうするしかなかったのかもしれないな、
とか思えてしまう。
今夜の、桜田門外の変にかかわった薩摩藩士が自害するところは
やっぱり悲しかった。
毎度言ってるけど、歴史は悲しいなぁ。

ドラマだよーと言ってしまえばそれまでだけど、
もしかしたら、、とか本当は、、って想像できるのりしろがおもしろい。

来週からは和宮との嫁姑バトルだー。
堀北真希ちゃん、まゆげがとんでもないことになってたけど、
がんばれー。

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『フェイバリット』 高田侑

2008-08-17 12:02:03 | 本のこと

保育士を辞めて失業中の由真と、カメラマンのハツモ
幼なじみの2人のシンプルでほんわかした日常を綴った物語。

まみちゃんにおススメしてもらって、どんなもんかと図書館で借りて読んでみた。
いまどきはネットで予約できるのでラクちん。

ネット小説っていうので、どこぞに主婦や学生やOLが書いたお手軽なもんかと
思ったら、なんかの賞を受賞しているような普通の作家さんの作品だった。
公開されたのがネットだったってことか。

フリーカメラマンのハツモは外見はイケていないんだけど、
たくさんの“お気に入り”を持っていて、たくさんの人に好かれている。
このハツモが魅力的で、自分の友達にもこんな人いたらいいなーと思う。
何か大事件が起きるってわけじゃないんだけど、ハツモと由真の感じる
感動が読んでいて伝わってきて、こっちまで感動しちゃう感じ。
仕事のこと、人間関係のこと、魅力的なデート、いろんなことが
おおげさじゃなく書かれている。
そのさりげなさが心地よかった。
高田侑さん、他の作品も探してみようかなっと。

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『希望の国のエクソダス』 村上龍

2008-08-17 11:49:32 | 本のこと

80万人の中学生が学校を捨てて、自分たちでつくり上げた
ネットワークを使いビジネスを確立。
世界経済をも動かす一大勢力になった彼ら中学生たちは
北海道に自分たちの国を造る。

エクソダスの意味は?って思って調べたら“国外脱出”だった。
いっぱい出てくる経済の話は理解できなかかったけど、
不登校になった中学生がネットを使ってお金を稼ぎ、
大人を使い、自分達が造った通貨が流通する都市を造るっていう
ありえないような話にひきこまれていく。
すごくリアルに感じながら読んでいた。

この話は2002年っていう設定で、1998年に書かれているんだけど、
10年前に書いたとは思えないくらい、そこに書かれている世界は
今現在に近いんじゃないかと思う。

“この国には何でもある、ただ『希望』だけがない”
こんな、衝撃的な言葉を中学生が発するっていう話をつくる
村上龍の視野の広さというか、視点におどろかされる。
単純にすごい作家さんだなぁと思う。

情報があふれて感情が希薄になっていく、そんな今。
ここに書かれていることは意外とリアルなんじゃなないかと
少し寒くなった。

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