旬を味わう

“れきはく”からの帰り道。
佐倉駅までのバスの運転手さんが、ちょっとした観光案内みたいな
ことをしてくれて。
路線バスなのに楽しめたー

都内にもどって来てから、ゆみっぺを呼び出してイッパイ

わたしのお刺身食べたいなーってリクエストを聞いてもらって
行ったお店はフツーのチェーン居酒屋なんだけど、
好みのメニューがいっぱいあってリーズナブル

今が旬のサンマのお刺身と白イカ



おいしいねぇ。

お酒がすすむったら。
青菜の酒盗炒めもうまかったなぁ。

おまけにハニートーストまで食べちゃって。
飲む、食べる、しゃべるで大満足

充実の秋の1日

国立歴史民族博物館

通称“れきはく”は、佐倉城址公園の一角にある
その名の通り、日本の歴史と文化を学べる博物館。

とっても広くて、館内は5つの展示室に分かれている。

第1展示室は旧石器時代から奈良時代
第2展示室は平安時代から安土桃山時代
第3展示室は江戸時代
第4展示室は日本人の民族文化
第5展示室は近代の出発

こんな感じでもりだくさん過ぎて、くたびれて途中で休憩しちゃうくらい。

旧石器時代のあたりは、小学生の頃に教科書で見たような
火焔土器や縄文土器があったり。

安土桃山時代のとこには洛中洛外図屏風の複製品があった。
コレのホンモノ、サントリー美術館にやってきたとき見逃したんだよなー。

なかでもおもしろいのは江戸の町のジオラマ。



こうゆうの大好き。
すごく細かくできているんだもん。
同じ大きさになってこの町に入りこみたい。

第5展示室の大衆文化のところでは、昭和初期の映画のポスターみたいなのがあって
おもしろかったなー。
その頃の俳優ブロマイドみたいなのとか。
唯一知ってるのは浦辺粂子さんだった。

最後は昭和の町並み。



こうゆう感じ好き。

パンフレットにはひとまわりして1時間30分～2時間って書いてあったけど、
わたしたちはもうちょっとかかったかな。
ミュージアムショップがまたおもしろくて長居しちゃったし。
入館料\420-でたっぷり楽しめる。
もっとじっくり見たら1日かかりそう。
当日に限り再入場可能なんで、お弁当もって公園でピクニックも楽しみつつ
っていうのもいいかも。

歴博で古代ハヤシライス

“一城一おいしいもの”を目指しているんだけど、
はて佐倉の名産ってなんだろう？
名産どころか城址公園近くには飲食店は無いし、
佐倉駅前にもなさげだったし・・・
おいしいものどころかこのままじゃ食いっぱぐれるじゃんっと
とりあえず入ったのが歴史博物館のレストラン『さくら』

博物館のなかのレストランかー
期待できないよなーと思ったら。
白米のかわりに古代米（黒米）を使ったカレーや歴博ドック
なんつーそれっぽいネーミングのメニューだったりして
けっこうよさげ。

そんで、古代米ハヤシライスをいただきました。
これにサラダがついて\800-



黒米って以前家でも食べたことあったけど、
こうやってハヤシライスにすると意外といける
器もしゃれていてなかなかでした

おなかいっぱいになったあとは歴史博物館めぐり。

千葉にもお城があった～日本100名城No.20 佐倉城

100名城をまわり始めて半年。
気付けば月イチで登城しているんで、じゃあ今月も近場を
攻めときますか、ってことで千葉の佐倉城へ。

佐倉って地名は聞いたことあるけど、行く機会は無いよねー。
やっぱり遠い。
総武線で途中で快速エアポートってのに乗り換えてやっと到着。
バスに15分くらい乗って、国立歴史博物館で降りてそこから歩いて
佐倉城址公園へ。



ここは広っろい公園で、スタンプの置いてある公園管理センターの場所が
けっこう分かり難かった。

そしてこれが本丸跡の公園奥にある天守閣跡。



佐倉城は石垣を使わずに土塁で築いたお城だから
天守閣跡っていわれてもなんかピンとこない。

この城址公園は広くて、きっとお城は大きかったんだろうなぁと
なんとなく想像。

本丸跡は広くて桜の木があって、犬のお散歩してる人もいて
お弁当もってのんびりしにきたらすっごくいいだろうなぁって感じ。

半年で10城回ったけど、いちばんお城っぽくなかったなぁ。
100名城の選定ポイントがよく分からん。
ガイドブックをもっとちゃんと読まなくちゃな。

スタンプはこんな感じ。

日テレだけかな

昨日の『ズーム』で
DVD-BOXのことをとりあげてくれたみたいで。

見逃したーと思ったら
今日のズムサタでも
やってくれたー。

1名さまにステージ衣装プレゼントだって。

スポ紙はデイリー
だけかなー

↑
間違えた(^-^;
スポーツ報知だった