ココロの手帳にメモっとこう

楽しかったこと
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忘れたくないから心の手帳にメモしておこう

本日の『ザ・鉄腕!DASH!!』城島茂もうすぐ35歳

2005-11-06 23:53:35 | TOKIOくんとジャニーズのこと
ソーラーカーだん吉は西表島から与那国島へ。
西表島の達っちゃん&太一はイリオモテヤマネコとの出会いを
期待しつつ海岸線を走る。
星砂の浜辺でガマンできなくなって海に飛び込む太一。
もしかしてこれを狙ってツナギの下に海パン仕込んでいたのかい?!
シュノーケリングセットも自前とか・・・やるな太一。
そんな太一を見てがまんできなくなってツナギのまま海に入った達っちゃん。
さすがだ。
水深2mであんなにお魚がいるんだ。
いいなぁ。
ヤシガニはちょっと気持ち悪かった。
カニっていうよりは巨大ヤドカリ?
あのカタチが気持ち悪いよぅ。

そしてだん吉は与那国島で太一と智っちへ。
与那国島って『Dr.コトー』のロケ池だったところだよね。
港で釣り上げられたカジキマグロを食べさせてもらって
智っちってば“ウマーっ”“辛~っ”って、単語でしゃべる天然ぶりが
かわいいなぁ。
と思いきや、道をふさぐ牛をタオルで追い払ったところはワイルドで
カッコいかったよ。
海の中の遺跡はなんとも神秘的。
シュノーケリングだけでも見られるのかなぁ。
見てみたい~~~
ここのところのソーラーカーが行くところ、わたしも行きたくなって
たまらないですわ。

“一日で体をどれだけやわらかくできるか”に挑んだリーダー城島茂もうすぐ35歳。
あんな顔やそんな声、TVに流しちゃっていいのかーージャニーズなのに~
お酢を飲んだときのリアクションは出川並みだった。
でもいろんな方法で体はやわらかくなるんだな~
わたしもカラダ激硬なのである。
あの後筋肉痛にならなかったかな。
最近の茂くんの髪型、ナチュラルで好み

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『白く染まれ-ホワイトという場所と人々』

2005-11-05 23:28:17 | 吉川晃司のこと

吉川晃司の名前も登場するこの本を遅ればせながら読み終わった。
70年代に四谷で始まった『ホワイト』は
今いろいろな世界で活躍する人たちが“特別な空間”だったと語る場所。
50人以上の方の自筆原稿、十数人のインタビューや対談や座談で
語られているこの本にでてくる方々の名前は
お恥ずかしながらわたしの知らない名前も何名かあったけど
なんだかすごい空間、時間だったんだなぁというのが
ひしひしと伝わって来た。

その中で吉川の名前は、桑名正博さんとミーコママとの対談のなかで
“巳年会”のメンバーとして登場したり、
原田芳雄さん夫妻とミーコママの対談のなかで、吉川が松田優作さんの
ジャージを形見にもらったって言う話で出てきたりする。
吉川は“酒の席で勉強させてくれる錬金術場”というタイトルで
初めて行ったのは原田芳雄さんに連れられて行ったってことや
松田優作さんが自分のライブを観に来てくれたことがあるらしいこと、
今は人間関係が希薄になってああいう店はなかなかないねってことなんかを
対談形式で7ページ半くらい語ってます。
これって他の方と較べるとけっこう長い方。
最後の方ではおなじみ“学ばない男”ってセリフも登場してた。

この本には見開きでミーコママの私物であろうスナップ写真も
載っていて、金髪の吉川と黒いニット帽をかぶって手にはタバコをもって
ミーコママと2ショットの吉川が写ってる。
貴重な写真ですな。

吉川目当てで買ったけど、実はTOKIOのマボの名前もでてくる。
マボは桑名正博さんとドラマで共演したときに連れてきてもらったそうな。
マボの交友関係の広さは来てるのか?
マボは律儀に毎年お正月にやってきてコースターの裏に干支の絵を
書いていくらしい。
マボ画伯の干支の絵、写真ページに載ってるけどなかなかマボっぽい。
桑名さんと一緒の写真が2枚載ってる。
ちなみにマボも“巳年の会”らしい。
わたし、巳年好きなのか??

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ばっちこいよ~

2005-11-04 23:47:59 | SexyDynamitesのこと
高校時代の仲間、その名も“セクシーダイナマイツ”のみんなと
久しぶりに飲み。
『ばっちこい』という店名が気に入って、セクシーで渋谷で飲むときは
たいていココ。
沖縄料理のお店なんだけど、それ以外の料理も充実。
この日食べたソース焼きそばが、海の家を思い出させるほどよいギトギト感で
気に入った。
七厘で焼いて食べたししゃももウマかった。

セクシーはいつもひと声で10人くらい集まっちゃうんだけど
この日は5人とちぃっとさみしかったけど、
パパになったヤツ、家を買ったヤツ、ベトナムに旅行に行くとか
今度スカイダイビングに挑戦するとか、みんなのトピックを聞いて
楽しく笑った。
わたしはたいしてトピックもないワケなんだが・・・・

凝り性のニカオくんが“これからはデジタルの時代じゃないぜ”と
言ってとりだしたのは1960年代のドイツの写真機
まさに“写真機”と呼ぶにふさわしい逸品。
フラシュが付いてないから露出計を使ったり、のぞくと左右が反対になってたり、
現像にもお金がかかったりと、手間のかかる代物だけど
ニカオくんがその写真機で撮った写真を見せてもらったら、
ニカオくんのセンスのせいか、モデルがいいのか
なんだかとっても味のある写真だった。
わたしも一枚撮らせてもらったけど、シャッターをきる音が指先に響いて
“撮った”という感じがカッコよくて気持ちよかった。
古いものってなんだかいいなぁ。
ニカオくんが次に狙っているのは1930年代のライカだって。
すげ~
70年前の風景を撮ってきたレンズなんてロマンだ。


気になるのはその写真機でわたしが撮った一枚の仕上がり。
どんな感じに撮れているのかな。

2005.11.5 22:45



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『ピアノの森』一色まこと

2005-11-03 22:17:01 | 本のこと

こないだ吉祥寺のマンガ喫茶に行ったらば
マンガ喫茶も『ピアノの森』もかなりお気に入りになってしまった。
続きが気になって地元のマンガ喫茶へ。

色町で生まれ育って“インバイの子”って呼ばれていじめられてる
小学5年生のカイ
その街の森に捨てられて壊れて誰も弾くことのできないグランドピアノを
弾きこなすカイがそのピアノの持ち主で、事故で未来と恋人を失った
元ピアニストと出会いピアノの世界に引き込まれていくお話し。
この元ピアニスト、影があるあたりがなんとなく『エースをねらえ!』の
宗方仁のようなんだけどカッコよくて好きだ。
高校生になったカイがこれまたかっこよくてたまらんのだが
10巻で彼女ができてしまって悲しい・・・
今日イッキに10巻まで読み終わってしまい、続きが気になる~
連載中のマンガにはまるのは欲求不満になるなぁ。
すっかり気に入ってしまい、ネットで『ピアノの森』のファンサイトを
のぞいてみたら、そこの管理人さんが“TVで某芸能人が泣けるマンガと言ったら
サイトのカウンタが急にあがった”と言っていた。
ワタシもそのクチですが、へぇ~そんなに反響あるんだ・・と感心。

今日のマンガ喫茶はこないだのとこと較べてイマイチだった。
個室も狭くてマンガも探しにくい!
マンガ喫茶、なんて魅惑的な場所。
また行っちゃいそうだ・・・

その帰り道『三国志』の続きを求めて『古本市場』へ。
今まで行っていた古本屋より安いことが判明。
あんまり物色するとあれもこれも欲しくなるので早々に退散。







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