ダンスは踊ってみたいけれど、
適切な機会がなかなかない、
どんなヒトがどんな考えのもとに行っているの?
という方も多いかと思います。
そんなわけで、
私が毎年どんなことを考え、何をみなさまに提供したいのか、ということを
書いてみます。
ダンスというとカラダが硬いとダメ、リズム感がないとダメ、
表現は恥ずかしい、などのイメージがまだまだあるかもしれませんが、
私が行っているワークの目的は
ご自分の「身体と仲良くなること」「身体が欲していることに気づくこと」
「身体と心、そして身体という器を持ったタマシイがまとまる瞬間を持てること」
など、身体を含めた自分という「存在」との出会いを大切に考えています。
私たちは身体とともに生きているのに、
身体のことにあまりに鈍感であったり、
五感を鈍らせて生きている時間があまりにも多いのです。
都会で感覚を開いて生きて行くのは辛い時もありますが、
自然の中で少しずつ、自分の感覚を開いてみて
感じていることを確かめることで、自然とのつながりを取り戻して行きましょう。
そして、自然も人間も「地球」という大きな環境で共存していること、
私たちの出すヴァイブレーションが、
環境やお互い同士に大きく影響し合っていること、
身体がどういう状態であろうとも
自分の中の何かがいきいきと動きだし、踊り出す瞬間が
どんなに得がたく、尊いものか…
そんな体験をしていただきたいなと思うのです。
何か事件があるたびに
世間では「命の大切さを教えよう」ということが言われます。
けれども、それはコトバで伝えきれるものでしょうか?
何かを教える「立場」の人が
「役割」としてそれを訴え続けても
響くもの、届くものはない。
いのちははかないものです。
だからこそ、
自分自身が生きていることをリアルに感じられること。
自分という「存在」への「愛」と「感謝」を持つこと。
そこを出発点として、
生きていくというプロセスは
周りにいる多くの方のチカラを借りていることでもあり、
いかにいろいろな、見える/見えない大きなもののチカラをいただいていることか
感じられることにつながると思います。
世界の様々な国に意識を馳せてみて下さい。
災害や、事件、貧困、戦争は絶えることがありません。
日本の中でも、私たちの身近でも
たくさんの問題が起きています。
今私たちが生きていることは「奇跡」のようなことです。
たった3日間でもいい、
その「奇跡」を味わっていただけたらと思います。
そしてご自分に与えられた「ギフト」を
それぞれの居場所に持ち帰っていただけたらなあ、と思います。
そしてご自分が感じたこと、得た「ギフト」を、
周囲の方に何らかの形で伝えていただけたら、と思うのです。
アタマでっかちなスピリチュアリティではなく、
私たちひとりひとりが
地に足のついた、大地とつながりを持った「存在」であることを
この女神山の地で思い出して下さるように…♪
では、お会いできることを
ココロより楽しみにしつつ、
カラダを張って(笑)お待ちしております。
最終日、ソロを踊ります。
たかがダンス。されどダンス!
原キョウコ 拝
適切な機会がなかなかない、
どんなヒトがどんな考えのもとに行っているの?
という方も多いかと思います。
そんなわけで、
私が毎年どんなことを考え、何をみなさまに提供したいのか、ということを
書いてみます。
ダンスというとカラダが硬いとダメ、リズム感がないとダメ、
表現は恥ずかしい、などのイメージがまだまだあるかもしれませんが、
私が行っているワークの目的は
ご自分の「身体と仲良くなること」「身体が欲していることに気づくこと」
「身体と心、そして身体という器を持ったタマシイがまとまる瞬間を持てること」
など、身体を含めた自分という「存在」との出会いを大切に考えています。
私たちは身体とともに生きているのに、
身体のことにあまりに鈍感であったり、
五感を鈍らせて生きている時間があまりにも多いのです。
都会で感覚を開いて生きて行くのは辛い時もありますが、
自然の中で少しずつ、自分の感覚を開いてみて
感じていることを確かめることで、自然とのつながりを取り戻して行きましょう。
そして、自然も人間も「地球」という大きな環境で共存していること、
私たちの出すヴァイブレーションが、
環境やお互い同士に大きく影響し合っていること、
身体がどういう状態であろうとも
自分の中の何かがいきいきと動きだし、踊り出す瞬間が
どんなに得がたく、尊いものか…
そんな体験をしていただきたいなと思うのです。
何か事件があるたびに
世間では「命の大切さを教えよう」ということが言われます。
けれども、それはコトバで伝えきれるものでしょうか?
何かを教える「立場」の人が
「役割」としてそれを訴え続けても
響くもの、届くものはない。
いのちははかないものです。
だからこそ、
自分自身が生きていることをリアルに感じられること。
自分という「存在」への「愛」と「感謝」を持つこと。
そこを出発点として、
生きていくというプロセスは
周りにいる多くの方のチカラを借りていることでもあり、
いかにいろいろな、見える/見えない大きなもののチカラをいただいていることか
感じられることにつながると思います。
世界の様々な国に意識を馳せてみて下さい。
災害や、事件、貧困、戦争は絶えることがありません。
日本の中でも、私たちの身近でも
たくさんの問題が起きています。
今私たちが生きていることは「奇跡」のようなことです。
たった3日間でもいい、
その「奇跡」を味わっていただけたらと思います。
そしてご自分に与えられた「ギフト」を
それぞれの居場所に持ち帰っていただけたらなあ、と思います。
そしてご自分が感じたこと、得た「ギフト」を、
周囲の方に何らかの形で伝えていただけたら、と思うのです。
アタマでっかちなスピリチュアリティではなく、
私たちひとりひとりが
地に足のついた、大地とつながりを持った「存在」であることを
この女神山の地で思い出して下さるように…♪
では、お会いできることを
ココロより楽しみにしつつ、
カラダを張って(笑)お待ちしております。
最終日、ソロを踊ります。
たかがダンス。されどダンス!
原キョウコ 拝