12回目の大阪WSも
明後日となりました。
「踊る」ということには
各人それぞれのイメージがあると思います。
このWSで大切にしていることの一つは、
「感覚の追求」です。
(身体/外部/内部ともに)
感覚の網の目を出来うる限り細かくしていく。
そこに、思考の入る隙はありません。
感覚の先端まで意識を伸ばす時、
感情に左右されることもありません。
ただ、ここにある身体を感じ、
その感覚の指し示すわずかな何かに従って動く。
このWSで行っていることは、
すでにある自分の身体を取り戻す試みでもあります。
身体は自我に「所有」されるものでもなく、
思考に「指示」されるものでもなく、
身体(そして感覚)そのものを生きる、ということ。
手を握る、ひらく。
歩く。
立つ。
などの、シンプルな行為を、
意識を持って行ってみることそのものが
それぞれのダンスの始まりです。
決して「没入」しすぎることなく、
他者や環境や世界に向かって
開かれた身体へ。
日常そのままの身体でいらしてください。
明後日となりました。
「踊る」ということには
各人それぞれのイメージがあると思います。
このWSで大切にしていることの一つは、
「感覚の追求」です。
(身体/外部/内部ともに)
感覚の網の目を出来うる限り細かくしていく。
そこに、思考の入る隙はありません。
感覚の先端まで意識を伸ばす時、
感情に左右されることもありません。
ただ、ここにある身体を感じ、
その感覚の指し示すわずかな何かに従って動く。
このWSで行っていることは、
すでにある自分の身体を取り戻す試みでもあります。
身体は自我に「所有」されるものでもなく、
思考に「指示」されるものでもなく、
身体(そして感覚)そのものを生きる、ということ。
手を握る、ひらく。
歩く。
立つ。
などの、シンプルな行為を、
意識を持って行ってみることそのものが
それぞれのダンスの始まりです。
決して「没入」しすぎることなく、
他者や環境や世界に向かって
開かれた身体へ。
日常そのままの身体でいらしてください。
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