原キョウコ ダンスセラピーラボ

ダンスセラピーという手法を通して心身の解放をサポートし、心と身体と魂をつなぐことを目標に、研究を重ねている場です。

大阪WSの感想をいただきました

2018-12-10 | 首都圏以外でのワークショップ



17回目の大阪WS、
無事終了致しました。

参加してくださった皆様
ありがとうございました。

参加の方から感想を
いただきましたので
一部ご紹介させていただきます。

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『キョウコさん主催でファシリテーターを務められている
WSの参加は、私は今回で3回目となります。
(6月大阪WS、8月女神山合宿、そして12月の今回)
自身のこの一年に動いた流れと、女神山でのエネルギーワークの余波とで、
今回のWSのみの感想を述べることがなかなか難しいので、全体を含めた感想にいたします。

最初から結論を申し上げますと
キョウコさんのWSは、場のホールド力が素晴らしく良くて、安心感を私は得ています。
そして微細な部分の動きもキャッチされていることを感じます。

なので私は、ワークの際は周りの様子をあまり気にせず、
自分の内にあるエネルギーに、
ただ身を任せて動いている具合なのです。

その場その場で出てきたものが、
身体を使って動きを見せているようです。

~ようです、となるのは、
その時には、「私」というのが無くなっていき、
身体が動きたいように動いていってます。
そして、声も、出たいように出てきます。
思考をどこかに置いてしまっているようです。

それが出来る場を作ってもらえているので、
自分では意図しないものが出てくるのだと思います。
ですがその意図しないものがむしろ本質に繋がっていて、
この世の中で「私」として強く生きていく上での
エッセンスやキーワードをいただけています。

(カードや祭壇、楽器などを使用すると、
さらにつながりやすくなるのだというのは、
今回のワークでさらに感じました。)

つくづく思うのは、
ちゃんと自分が自己(もしくは魂)
というものに繋がりを持ちはじめてくると、
出逢う人たちとも、深い部分でのつながりを持つこと
になるのだということです。
ご縁の深い人とは自ずと繋がってくる、
そんな感じでしょうか。

個を知ることは、全体を知ること。
なので、自分をもっと深めて見つめていけば、
もっと大きなもの
真実を知ることができるのかもしれません。
そんなエクササイズの場になるWS、合宿なのだと思います。

あと私は、キョウコさんが場の設定のためにチョイスされる
道具とか、その他諸々の、もののセンスも好きなのです。
かっこいい。

そこら辺も私としては
落ち着くところ、集中できる場所でもあります。
どうぞこれからも、皆がそれぞれ持っている、
エネルギーとの対話や交流ができる場所や場面を提供していただきたいです』

*********


ありがとうございます!

次回の大阪WSは来年5月か6月を予定しております。

原キョウコ


写真は今年の女神山です。
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