(アルバム紹介)
二つのアップルを生んだジョブズとレノン、
今は亡きこの二人に多くの影響を受けて音楽を作って来た亜矢羽が彼らに敬意と謝意を込めて2012年久しぶりに届けてくれたのがこの11作目。
アップルが育ては花はそこかしこに咲いているだろう。
今回は「思いでのおとしものーシンプリーピアノー」の続編として、おだやかでハートフルなピアノ単色で仕上げた改作だ。
残響ロングトーンが心の底に染渡ります。
(annyのコメント)
時の経過とは不思議なもの。
季節はうつろい、色形が変わり、老いては新しい音が生まれる。
たくさんの年月熟成されて生まれた亜矢羽のアルバムは、これまで以上に優しくて素直。
だからこそ、ぜひイヤホンを通して聞いてほしい。
耳からひとつとして、どの音も、こぼれ落ちないように。
通勤時間、ある休日の午後、カフェで、街を歩きながら…
亜矢羽の奏でる新しいピアノはあなたを日常の喧騒から解き放ってくれるだろう。
そして、空高くまで心を運んでくれる。
2つのアップルと、たくさんの命の尊さを胸に、京都で生まれた小さな祈りが世界中に届きますように。
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Sound of KYOTO -すきま- /あっぷる・ふらわーず-シンプリーピアノII- | |
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