季節外れの北野天満宮２

北野天満宮の写真を後から見て思った事があります「何と牛のモニュメントが多いのだ」
正面の鳥居から順に見てみました

こちらは小さな銅像のようですが、悲しそうな顔をしています

ころちらは強そうですね

こちらは参拝の人たちが撫でていました、自分の体の悪い部分を良くしてくれるのかな

こちらは頭の部分の色が変わっていますね

こちら相当大きな牛さんです

小さいのに大事にされています

こちらは大理石の牛さんでしょうか

こちらの黒いつやが素敵ですね
以上、９体の牛の置物がありましたが、それぞれどなたかが寄付されたのでしょうね
どの辺にどの牛さんが鎮座しているか、お越しになった時は気を付けてみてください

初めて体験の時代祭

１０月２２日月曜日、長く京都に住んでいますが初めてまじめに時代祭を観賞に出かけました

観賞場所は烏丸丸太町を下がった京都新聞社の前で時間は昼１２時半です、まず警備の騎馬隊がお目見えです

明治維新の時代から遡って行列が来るのですが、この馬車は京都府知事と京都市長が乗っています

ここから時代祭ののぼりが歩きます

こちらは維新勤王隊列です、ピーヒャーラドンドンドンという太鼓・笛で有名な鼓笛隊が先頭を務めます

こちらは坂本龍馬

そして、こちらは幕末志士列

こちらは江戸時代婦人列 和宮 です

そして、こちらは豊公参朝列

そして、こちらは室町洛中風俗列
この辺りで見学から１時間が経過して来ましたので、そろそろお腹もすいて来て今回は失礼しました
来年は時間があればこの室町時代辺から見学を開始しようかと思います

季節外れの北野天満宮１

夏と秋の間、ちょっと季節外れですがこの時期にちゃんと北野天満宮を訪ねてみました

いつもは自転車で本殿横からお参りするのですが、今日は正面から
鳥居がとても大きいです

狛犬も立派です


私の郷里山口県防府市には防府天満宮があるのですが、やはり牛が守り神です

こちら筆塚です、学問の神様でもあるのですね

紅葉はまだですが１１月１７日からのライトアップのようです


さあ、やっと桜門に到着しました

ここで丁寧に手と口を清めます

結構広い境内です

休憩所には沢山の関係者の絵が？

さていよいよ三光門をくぐると社殿です


この社殿は何回もお参りしていますが、今日は横から拝みました


左手に社殿から出ると紅葉の綺麗な場所、御土居があります


女性の一人旅も似合います
以前の紅葉の模様や北野天満宮関連の記事はこちらをご覧ください

二年ぶりの老舗ライブハウス拾得の夜

昨年は骨折で参加出来なかったライブが今年は10月14日実現した

久しぶりの拾得に午後３時に入る


ライブまでにラッキーバンドのCD制作のつもりだったが、今年も当てが外れた

こちら対バンのマンテン・ブラザース

そしてこちらがラッキーバンドなのだが、今年はベースの眞鍋さんがバイク事故でやっと復帰

何とかアンコールまでこなして、楽しいライブだった
２年前の模様はこちらをどうぞ

＊カメラマンはanny

思わず見過ごす西林寺

いつも自転車で前を通っているのに立ち止った事はありませんでした

どこにお寺の名前が書いているのか探しましたがありません（よく上の写真を見ると「もくげ地蔵」天台宗 西林寺とありますね）

お参りして、おそらくお地蔵さんだと思いました

回りにピンクの美しい花が咲いているので

近寄って撮ってみました
帰ってからMapで調べ、こちらやこちらの記事から平安時代からあるお寺で西林寺と分かりました
美しい花は木槿（ムクゲ）という中国やインド原産の花なんですね

琵琶の聴こえる出町妙音弁財天

久しぶりに出町の妙音弁財天にお参りしました

入口の金魚屋さんも健在です

中に入ると琵琶の音に合わせて謡が聴こえて来ました

こちらの建物からです

奥に楽器のケースが見えます

見えにくいですが、お師匠さんに合わせてご夫人が黒田節に似た節を琵琶で歌っておられました

音楽が上手になる様にお参りしました
以前も一度書いています、こちらをどうぞ

映画「マザーウォーター」の景色

こちらの絵は映画「マザーウォーター」に登場する一シーンです

これらのシーン撮影は加茂川の川岸で、おそらくこの辺です、現在の風景を撮影してみました

こちらの絵の植込みの切れ目から見比べると

ここら辺が撮影場所でしょう

比叡山が右角に少し見えますが

ほぼこの角度でしょうか


植込み切れ目の階段に腰掛けて左右を撮影してみました
以前のマザーウォーターの関連記事はこちらをどうぞ

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