Sound of KYOTO~すきま~ミュージック・ライブラリーと音楽エッセンス

iTunesStoreをはじめ多くの配信サイトで配信中の音楽紹介や、環境音楽として役に立つヒントを京都からお届けします。

MUSIC FOR SHOPPING/イースト・スノーマン

2024-04-29 11:31:59 | イースト・スノーマン


(アルバム紹介)
変幻自在のギタリスト、イースト・スノーマンの第3作目。
               
ギターというインストゥルメンタルのテーゼをひっくり返しアナログ・スピリットを120%引き出したアンチ・デジタル・アーティストが贈るネオ・スーパー・アコースティック・アルバム。

(annyのコメント)
『フランス映画とコーヒーと女達』―このアルバムを聞いた時、そんなサブタイトルがぴったりだと感じた。
時は中世から現代にかけて。ある映画監督が作ったショートムービー。曲によって登場する女が違う。
カフェの軒先でボーっと外を眺める女性(2.遅すぎたランチ・タイム)、情熱的ラテン系女(3.ガラスのエレベーター)、雨とコーヒーが似合う女(11.甘い誘惑)。
彼女達は何を想い、登場しているのか。この音楽に合わせた映画があったら・・・と感じて止まないアルバム。

Spotifyはこちらから

Amazonはこちらから
Sound Of Kyoto~すきま~/Music For Shopping
イースト・スノーマン
サウンド・ワークスNa-Na

Youtubeはこちらから


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

少し隠れ家的なcafeモール

2024-04-27 10:27:34 | 京のお茶処
今回も古い友人たちと昼会食の後この店cafe moleに来ました、

隠れ家的なカフェは以前も孫右エ門を紹介しましたが、このお店もそんな雰囲気満載です、
お店の場所はこちらですが、注意して見ないと何のお店かわかりません、

入ってみると大きなソファーが向かえてくれましたが、贅沢に座りました、

懐かしい手作りのスピーカーに、

手作りのメニュー、

ホットを注文して友人たちと語らいました、

さて、ゆっくりしましたのでまたお会いできる日を楽しみに帰りますか、





帰り際にもう一度写して見ましたが、隣は旅館の柊屋別館なのですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Spring Beats/NEW GHOST MOUSE

2024-04-25 09:09:42 | NEW GHOST MOUSE


(アルバム紹介)
NEW GHOST MOUSEの2ndアルバム登場。

1stアルバム15Beatsから27年ぶりのアルバム完成。
21世紀に入ってから作り貯めた12曲を厳選。
能登半島地震に心を痛めて、被災された方々に元気になっていただくためと復興の希望を込めてSpring Beatsと名付けました。

今回はギタリストにAratanを迎えてJazz風味のErectric/Dance曲をお届けします。

(annyのコメント)
春の明るい日差しの中で思わずリズムを刻んでしまう本アルバムは、細かい音が重なりあう21世紀の夜明けを彩る洗練された一枚。

ポップ、エレクトリック、ダンサブル、グルーヴィーでありながら、ヨガの要素をも感じる不思議な楽曲たち。
是非お試しを!

Spotifyはこちらから

Amazonはこちらから

Youtubeはこちらから

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京大地蔵2- 農学部のお地蔵さん

2024-04-24 09:03:13 | 京のお地蔵さん
チャリぶらしていて、今出川通の京都大学農学部そばを通る時見つけました、場所はこちら

京大には門はないので、入れてもらって詳細を撮影しました、



流石によくお世話されていますが、京大構内なので校務員の方や近くの研究室で面倒を見ておられるのでしょうか、

ちゃんと蝋燭を立てるところまであります、



帰り際にこの京大北部エリアの研究学部を見て見ましたが、

3月の時期でしたので、退館教員の最終講義がある様でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京大地蔵1- 薬学部のお地蔵さん

2024-04-23 09:07:55 | 京のお地蔵さん
チャリぶらしていて近衛通りで見つけたお地蔵さんです、場所はこちら

後は京都大学の薬学部、お顔も描かれて五人囃子の様なお地蔵さんです、




お世話も十分されている様です、


瓦屋根は珍しいですね、

注意して見ないと素通りされそうなお地蔵さんです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ASIANETHOS/永野光浩

2024-04-21 10:23:04 | 永野光浩


(アルバム紹介)
「使われている音階、独自の間(ま)の取り方、楽器の音色・・・、アジア諸国の音楽は共通点が多く、同じルーツの上に出来た文化であることが良くわかる。それならば、もっと分かり合い、協力してゆくことが出来るはずだ。そんな思いの中でこのアルバムを作りました。」

TVのテーマ音楽、環境音楽など多くの舞台で活躍する作曲家、永野光浩待望の4作目は、彼の言葉通り多くの人に聞いてほしいアルバムに仕上がっています。

(annyのコメント)
アジアの多彩な音が詰まっている作品。
多彩と一言で言ってしまうと簡単だが、アジアは広い。
それでも聞いてみるととても居心地が良いのだから不思議。
どれを聞いてもアジア地域の人であれば耳なじみが良い。
地域性って不思議。

Spotifyはこちらから

Amazonはこちらから
Sound Of Kyoto~すきま~/Asianethos
永野光浩
サウンド・ワークスNa-Na

Youtubeはこちらから


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鴨の川もぐり

2024-04-19 09:15:36 | 京の風景
またまた3月の話題ですが、出雲路橋の南欄干の上から賀茂川の川面を眺めましたが、鴨かなんかいますね、

と、突然水に潜りました!


また浮かんできましたが、


また潜りました、


何度も潜って、魚を採っている様です、

と、ちょっと目を離している間に見えなくなりました、
ネットで調べてみると、鴨の仲間のカワアイサという鳥だと思いますが潜って狩りをする様です、



ついでに、出雲路橋からの様子も写して見ました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

賀茂川の鴨の草むしり

2024-04-18 09:13:40 | 京の風景
いつもの出雲路橋のそばの賀茂川側道で見かけました、3月終わりのことです、

鴨鳥だと思うのですが、熱心に草むしりをしています、新芽を食べているのでしょうか、

あまり近づいても逃げません、

鴨が来るから賀茂川(鴨川)なのかわかりませんが、心がほっこりします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウキウキパラダイス~ウクレレ・サウンド集~/原公一郎

2024-04-17 09:11:06 | 原公一郎


(アルバム紹介)
TV・ラジオCM出演、ギター・コンサート、作曲家として活躍中の気鋭のギタリスト原 公一郎がウクレレに初挑戦!!
ウクレレだけの演奏アルバム完成!あたたかくて、軽やかで・・・。
楽しい気分にさせてくれるウクレレの音色・・・。
たまには、のんびりと南国のムードにひたってみてはいかがでしょう。

(annyのコメント)
細かい指さばきから紡ぎだされたウクレレの音。
初めは小さくリズムを取っていただけの人も、しまいにゃからだを動かして南国ダンスを踊りたくなります。
だってこの音、夏休みの昼下がりみたいな音だから。
さぁ、ゆっくり皆でカラダを動かして、Let's small Dancing!!

Spotifyはこちらから

Amazonはこちらから
Sound Of Kyoto -すきま- / ウキウキパラダイス -ウクレレ・サウンド集-
原公一郎
サウンド・ワークスNa-Na

Youtubeはこちらから

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

環境音楽コンセプト21-綾部の朝の自然の音波

2024-04-15 11:26:58 | 京都の環境音楽

音楽を独自に環境音楽を創ろうと思ったきっかけを話そう。

もう相当前になるが、京都の奥に綾部と言う所がある。
当時、ロックバンドをやっていた私にそこのイベントとしてライブのオファーがあった。

仲の良かった友達のバンドと2バンドのライブイベントを行った。
多くのお客さんが来て下さって、その日の宿泊は当時仲間のギタリストが綾部に移り住んでいたので、そこの家に泊めてもらった。

録音機材を持参していた私は、朝早く起きて外の自然の音を録音しはじめた。
鳥がさえずっている晴れた青空に、偶然弾きはじめた友達のギタリストの何気ないアコースティックギターの音が重なった。

マイクを通したその音が、私の脳裏に心地よい音波を運んで来た。

これで良い!この音で音楽は満点だ。

これが、アコースティックギターのソロアルバムを作ろうと思ったきっかけだ。

=次回に続く=             by きしかなん
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする