『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
ショッキング・GREEEEN!!
目の前が真っ白になる
という表現を越えて、
目の前が
ショッキング・GREEEEN!!に。。。
昨日の夜18:30をもって、私の人生ガラリと変わった。
というのも、昨日の夜から3種類の目薬に日々お世話になることになったのでR。
まず、トルソプト。目薬をさす習慣がこれまでの人生でなかったので、まず目にうまく入るように点すのに、100苦労。左右1滴ずつだけなのだが、強烈な痛み。涙が逆に出てくる始末。
次に、キサラタン。これは手ごわい。これも、左右1滴ずつだけなのだが、目からはみ出て皮膚に付着すると、黒く変色するか発毛すると。
色白ではないので、まああまり気にすることはないのだが、目の下に隈ができるのもまずかろう。一応少しは外見をこれでも気にするので。
発毛するなら、別のところ(後頭部!)につけたいところだが、茶化している場合でない。
3番目がチモプトールXE。これは、トルソプトを点眼した後、使うのだが、粘り気のある薬。目からはみ出ると、目ヤニのように付着するので気をつけなければならない。
3種類とも、激しい薬のためか、目が赤くなる。ウサギのように。昨日薬剤師から、薬の影響で充血しますと言われたが、本当に真赤になる。
昨日、18:30、初診の眼科医から「緑内障です!おそらく3年ぐらい前から進行していたと思います。」と言われ、左目も、右目も視野が欠損している部分を示す図を見せられた。
さすがの私も、緑内障です!と言われた瞬間、テンション↓↓↓↓
視野欠損部位は、左と右で異なるため、つまり補われていたので、自覚症状は全くなかった。
他の病気でもそうなのだが、目の場合、症状を自覚した頃には手遅れということを身をもって知った。
眼圧が高いと指摘され続けて10年。もっと早く視野狭窄の精密検査を受けておくべきでった。
でも、目薬だけで眼圧を下げることができるらしいので、毎日、毎週、毎月、毎年頑張ろうと思う。。。