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大学教授キョトンCブログ!!
高校生への授業公開。
我が社は授業公開にとても熱心である。
担当教員を授業後、後悔させよう!というイジワルな企画ではない。
本日の福祉論bには、高校生女子が3名参加。前の方の端の方に着席し真面目に授業を受けてくれた。
かしましく飛んでる受講態度かと思いきや、真面目で私語一つせず熱心に板書していた。立派な高校2年生だ!
毎年この時期に同じ高校から女子学生がいらっしゃる。一人につき、2日間で6つの授業を選択して受講するというプログラムのようだ。
また来年も別の女子学生が受講されるのを楽しみに・・・・
イヤイヤ、2009年度だけ、講義科目は持たないのであった。
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先々週は、社会調査の授業に、学生の親御さんが一人いらっしゃった。80歳のおじい様だ。矍鑠としていらっしゃる。
でもさすがにSPSSの方法を教えてデータ集計をしていただくことができないので、第一パソコンのIDがないので、やっていただくことができない。
学生に課題をやってもらっている時間に、シニア大学院の制度があることや聴講生の制度があることなど、我が社の宣伝をしがてら説明させていただいた。
学習意欲のとても旺盛な高齢者の方、何とか我が社で継続的に学べるようになったらいいなあと思った。
会話の中で、お孫さん二人(双子の男子)が、我が社の、某学部に入学したとのこと。
このお孫さん達に、是非、来年度、私の福祉論を受講してほし・・・
イヤイヤ、2009年度だけ、講義科目は持たないのであった。
ということで、2010年度に、是非受講してほしい。
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