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<介護の社会化>をめぐって。

日本の介護保険の<介護の社会化>のリアルは、たった一つ。

 

しかし、現実はたった一つでも、

ある研究者は、<介護の社会化>の理念は、すでに形骸化しているという。

 

 

そして全く違う評価をする研究者もいる。

日本の介護保険は、、<介護の社会化>が浸透し、やや過保護の感があると。

そして、某国のようなシステムを、日本はモデルにしていかなければならないと。

 

こんなに振れ幅の極端な<介護の社会化>

 

そもそも<介護の社会化>の定義は?

 

確かに、介護保険が始まってから<途中で何故か変身した!>ので、

制度の評価が難しい。

でも、その変身は、部分的。

 

部分的だが、どれだけの影響力があるのか。部分的でも結構大きいかも。

 

私のリサーチ力の限界なのか、この大切なテーマに切り込んだ先行研究が少ない。

 

てゆーか、ここにあげた二人の女性研究者しかいない、感じがする。

 

科研費の研究課題にしている研究チームがあるかも知れないが、論文の形に

なっていないと

引用することもできない。

 

何はともあれ、もう少し、もうたくさん、リサーチしなくっちゃ。

 

 

 

 

 

 

 

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