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大学教授キョトンCブログ!!
1昨日、1年生と国分寺市社会福祉協議会で学ぶ。
現代法学部1年生は、後期に<社会・法学入門>という必修科目を受講する。
講義だけで行う担当教員もいれば、私のように受講生とともに外部機関を数回訪問するタイプの教員もいる。
私のような後者のタイプは少ない。外部機関訪問を前提としているので、金曜日午後はこの入門科目
だけの時間割構成。
ある意味もったいない形だが、現代法学部が<社会・法学入門>に期待する意気込みが分かる。
13:30にバス乗り場に集合し、社協のお話しをうかがい、集合写真を撮り、解散したのは
16:20。
社会福祉協議会の本体の会議室はふさがっていたので、公民館・図書館のある建物で、ボランティアセンター長と地域福祉コーディネータ2人のお話しをうかがう。
その後、受講生達が挙手し、質問をしていく。
センター長とコーディネータから丁寧なお答えをいただく。
受講生全員が質問を終えたところで、
私から3つほど質問をする。
1年生と同じ質問をするわけにはいかない。
結構なプレッシャーがキョトンCにもかかる。
コロナ禍の中で、こうしたオフキャンパス・ワークショップが実現できたことを
嬉しく思う。
今年は、気合が例年以上に入っているのか、今週金曜日も、連続して、オフキャンパス・ワークショップ
を企画している。
頻尿の症状は改善されていないので、ドキドキハラハラのオフキャンでR
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