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大学教授キョトンCブログ!!
台湾の教授からも無茶ぶり。
最近、私の専門外のテーマでの依頼が続いている。
と言っても2回続いているだけであるが、
しかし2回も続いているとも言える。
1週間後の国際会議では、
<日本における介護を必要としない高齢者の社会
活動の現状と課題>を25分発表し、15分の質疑応答。
プログラムを見てびっくりしたのだが、私含めて4人の
発表で最後に<総括討論>の時間があるようだ。
そんな話、<聞いてないよ>
来月12日は台湾からある教授が秘書を連れて国分寺
にやってくる。
私には、秘書がいないので、羨ましい限り。
私はてっきり2022年に出した本についてのインタ
ビューと思い込んでいてOKしたのだが、
2日前にインタビューで聞きたい質問4つのリストが
届き、ブッタマゲーション。。。
終末ケア、ターミナルケア、エンドオブライフケアに
関する質問のオンパレード。
この3つの概念の違いも知らない。
これらをテーマにした研究業績も皆無である。
なのに何故?
こちらがお願いしたわけでもないのに、
研究計画書が送られてきた。
今回の来日で複数の研究者にインタビュー
するらしい。
それを報告書に掲載するらしい。
困っちゃうなあ。
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