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フジテレビ、2回目の記者会見。

昨日19時半過ぎに帰宅してから、ずっと記者会見に釘づけ。

監督様のお話では、16時からずっとやっているとのこと。

 

私が見始めた頃から、すでに執行部の面々は、疲労困憊。

特に、港社長は、酷い疲労困憊状態。

 

堂々巡りだったので、23時頃には、見るのを諦めた。

 

堂々巡りの原因は、質問者の質問が、全て<ブツ切れ>だったことにある。

 

結果論であるが、想定される質問は、6つの柱に分けられたはずで、

柱ごとに、質問希望者が挙手して質問をする形式にすれば、もっと

有機的に、<深堀出来る>質問者同士の連携ができたはずである。

 

質問者の中には、質問よりも<自分の考えを開陳するのに一生懸命で

なかなか質問にたどり着かない人が<結構な頻度でいた>

 

どうも日本人ジャーナリストや個人の立場で質問しに来た人は、

<スマートに質問することが苦手なようだ>

 

午前2時まで記者会見を続けていたそうだ。

 

10時間も記者会見をやった割には、<実りが少なかった>。

 

フジを踏まえて、第3者調査委員会への期待が、頗る高まっているが、

果たして3月末までに結論が出るのであろうか。

 

当事者2人の協力が欠かせないが、そして第3者調査委員会が当事者に

<深いヒアリング>を行うことになるが、果たしてそれが可能かどうか。

 

人権上の侵害を受けている可能性が高い方は、ヒアリングに応じることが

できるのであろうか。

 

 

 

 

 

 

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