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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
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3000人を超える東京の感染者数。
オリンピックでの金メダルラッシュは喜ばしいが、
歩調を合わせるように、感染者ラッシュ。
こちらは、たいそう喜ばしくない。
どこまで増え続けるのだろうか。
5000人をそのうち超えるのだろうか。
大学生は前期の授業が終わり、<通学という外出移動>
がなくなり、首都圏の移動が減らせると思っていたが、
どうもそうではなかったようだ。
やはり夏場は、1年のうちでもっとも外出欲求が高まる。
ナンセ、年に1回しかないから。
感染がどういう場面で起こるのか。データ分析が必要。
今は全くきっかけが分からないということになっているが、
やはり<感染の傾向>を調査分析しなければまずいだろう。
最後は、競泳。
爽やか大橋選手の金メダル2つ。
日本女子では史上初。
ターンの妙と背中への意識。
辞めなくて良かったねえ。
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現在、社会学のレポートも作成中です。
大学までよ道中→大学までの道中
Canana→Canada
私の場合は、ご存じのシステムで、どの大学も対応して
います。期末レポートを担当するどの科目でも課してい
ます。
今日もレポートと試験内容の見直しをしました。
早速、昨日提出しました。たとえ変わらなくてもこういう事情の学生もいるんだと知ってもらえればと思います。社会に訴えないと犠牲になってもその人が悪いんだと丸め込まれてしまう。
課題提出システムを導入したのはデジタル化の一環にもなり素晴らしいと感じています。あとはデジタル化には電子機器が必要なので、それに困っている学生さんがいたら大学が支援してあげるようになればよいと思います。
私はトランスジェンダーなので大卒後の就職が心配です。この大学に入学したのも国家資格のためでした。正直に言うと、思いがあって入ったのでなく、トランスジェンダーは国家資格を持っていた方が就職に有利だと考え入ったので本当は専門職に興味はないですが。しかし、ここで学ぶことは私がトランスジェンダーの性転換費用の基金を設立するのに役立つと考えています。いつか基金、性転換医療費支援団体を設立したいですが、まずは国家資格を取り就職し、スペイン語と英語の勉強と、移民するのに必要な資金を用意する必要がありますね。移民して国籍取得できれば多数派と平等の生活ができます。また、ホルモン療法等の医療費支援を受けられます。トランスジェンダーは身体的外見を女性化するための治療費の支援が必要です。国籍取得するまではCloudFundingで治療費を集めようと思います。身体的外見の治療(顔面女性化手術FacialFeminizationSurgery FFS)はどうしてもその治療の性質上、美容医療に分類されるので保険適用できない。そのため、性転換医療費助成のための法整備が必要です。こういうことを発言力、影響力のある社会的地位のある人たちにこそ知ってほしいのです。トランスジェンダーの人々は社会的地位がありません。就職差別されます。あるトランスジェンダー研究者の論文では昭和は特にほぼ風俗業しか就けなかった(三橋2019)とあります。最近当事者たちが活動してきたおかげで企業も変わり始めました。それらに関するネット記事が様々あります。
これは先ほどの論文です。
2019,24巻12号p.12_23-12_26 トランスジェンダー大学教員として思うこと
外見を女性化するだけで見た目による差別はなくなると考えます。また、LGBT差別解消法案も必要ですが自民党の反対により成立しませんでした。しかしその法案は絶体に必要です。ある日授業のため大学に行く時、私が三鷹のバス停でバスを待っていたら、通りすがりの三鷹の2人の中学生に笑われました。聖蹟桜ヶ丘(多摩市)のレストランを出る時、入口近くのテーブルに座っていた若い男女のカップルの男性がわざとらしい咳払いをして私を見ていました。外見が多数派と異質だから周りがじろじろと見るのはわかりますが、笑ったりネタ(滑稽な話題を意味する流行り語)にしたりするのは許せません。それらの出来事があの時注意した方がよかったのかなと私に考えさせます。最近、ステッカーみたいな抗議の意思表示できるものを開発しようかなと考えています。時間ができたら取り組みたいですね。多くの個人や企業や団体が、社会が変わったら変わり始めますが、本当は社会に合わせるのでなく先駆的に変わるべきです。社会が差別している間は自分も差別しておくというのは間違っている。社会は正義じゃない。自分が変わるという小さな変化の積み重ねが大きな変化を起こせるんじゃないかと思っています。移民後は定期的に日本に来て、トランスジェンダー医療費助成法(仮名)の法整備のための団体設立と基金創設を目指すつもりです。
今日もレポートと試験内容の見直しをしました。
早速、昨日提出しました。たとえ変わらなくてもこういう事情の学生もいるんだと知ってもらえればと思います。社会に訴えないと犠牲になってもその人が悪いんだと丸め込まれてしまう。
課題提出システムを導入したのはデジタル化の一環にもなり素晴らしいと感じています。あとはデジタル化には電子機器が必要なので、それに困っている学生さんがいたら大学が支援してあげるようになればよいと思います。
私はトランスジェンダーなので大卒後の就職が心配です。この大学に入学したのも国家資格のためでした。正直に言うと、思いがあって入ったのでなく、トランスジェンダーは国家資格を持っていた方が就職に有利だと考え入ったので本当は専門職に興味はないですが。しかし、ここで学ぶことは私がトランスジェンダーの性転換費用の基金を設立するのに役立つと考えています。いつか基金、性転換医療費支援団体を設立したいですが、まずは国家資格を取り就職し、スペイン語と英語の勉強と、移民するのに必要な資金を用意する必要がありますね。移民して国籍取得できれば多数派と平等の生活ができます。また、ホルモン療法等の医療費支援を受けられます。トランスジェンダーは身体的外見を女性化するための治療費の支援が必要です。国籍取得するまではCloudFundingで治療費を集めようと思います。身体的外見の治療(顔面女性化手術FacialFeminizationSurgery FFS)はどうしてもその治療の性質上、美容医療に分類されるので保険適用できない。そのため、性転換医療費助成のための法整備が必要です。こういうことを発言力、影響力のある社会的地位のある人たちにこそ知ってほしいのです。トランスジェンダーの人々は社会的地位がありません。就職差別されます。あるトランスジェンダー研究者の論文では昭和は特にほぼ風俗業しか就けなかった(三橋2019)とあります。最近当事者たちが活動してきたおかげで企業も変わり始めました。それらに関するネット記事が様々あります。
これは先ほどの論文です。
2019,24巻12号p.12_23-12_26 トランスジェンダー大学教員として思うこと
外見を女性化するだけで見た目による差別はなくなると考えます。また、LGBT差別解消法案も必要ですが自民党の反対により成立しませんでした。しかしその法案は絶体に必要です。ある日授業のため大学に行く時、私が三鷹のバス停でバスを待っていたら、通りすがりの三鷹の2人の中学生に笑われました。聖蹟桜ヶ丘(多摩市)のレストランを出る時、入口近くのテーブルに座っていた若い男女のカップルの男性がわざとらしい咳払いをして私を見ていました。外見が多数派と異質だから周りがじろじろと見るのはわかりますが、笑ったりネタ(滑稽な話題を意味する流行り語)にしたりするのは許せません。それらの出来事があの時注意した方がよかったのかなと私に考えさせます。最近、ステッカーみたいな抗議の意思表示できるものを開発しようかなと考えています。時間ができたら取り組みたいですね。多くの個人や企業や団体が、社会が変わったら変わり始めますが、本当は社会に合わせるのでなく先駆的に変わるべきです。社会が差別している間は自分も差別しておくというのは間違っている。社会は正義じゃない。自分が変わるという小さな変化の積み重ねが大きな変化を起こせるんじゃないかと思っています。移民後は定期的に日本に来て、トランスジェンダー医療費助成法(仮名)の法整備のための団体設立と基金創設を目指すつもりです。