goo

人間ドック、ワン! その2

ニャンは関係ない。

 

今回の人間ドックでは、毎年やっている<胃カメラ>だけでなく、

4年ぶりに<大腸カメラ>をオプションで選んだ。

 

大腸がんのリスクを早期に発見するためである。

 

胃カメラの前に、お着換え。

お尻側に大きな切れ目のある使い捨てのパンツをはく。

スースースル。

 

まずは、胃カメラ。

例年だと、点滴で鎮静剤を入れた後、直前に喉奥に<スプレー麻酔>をかえてもらう。

 

今回は違った。

ベッドに横になり、マウスピースをしっかり噛む。

 

瞬時に意識がなくなる。

点滴もスプレーもない。

 

まるで、マジック。

先生は、マジシャン。

マジで、マジシャン。

麻酔はどのタイミングで?

分からん。

 

意識が戻ったのが、

大腸カメラの後半。

 

横になったまま、大きなモニターで

自分の大腸の中を見る。

 

2か所にポリープが見つかり、その場で<摘んでもらう>

 

結局、お若い先生のお話では、胃にも大腸にも、深刻な

変化はなかった。

 

結果全体は、2週間後に。

再度受診。

 

相変わらず、心電図で<心房細動>が確認された。

心電図のコピーをもらい、

行きつけの高血圧治療のクリニックに見せることに

した。

 

血液をサラサラにする薬を処方してもらう必要が

あるそうな。

 

また、薬が増える。

やれやれ、やーれ。

ヤーレンズ。

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )