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嶋守さやか著・田中ハル写真<虐待被害者という勿れ>

2日前に2か所から<献本>していただいた。

 

そのうちの1冊が、嶋守さやか著・田中ハル写真<虐待被害者と

いう勿れ>

 

嶋守さやか先生は、私の金城学院大学勤務時代の教え子(大学

院)で、桜花学園大学の教授である。

 

私が今編集している<ケアとジェンダーの比較福祉社会学>の

有力執筆者の一人。

こちらの原稿は未完成だが、夏に名古屋で実施した研究会で

そのアウトラインを読みそして聞いた。インパクト超大でR

 

彼女の6冊目の著書である。

5名の虐待を受けた方々が、嶋守教授のインタビューに答えて

おられる。

 

つい数日前に出版された。

その出版にあわせて、田中ハル氏の写真展が、幾つかの書店

で開かれているようだ。

 

行動力のある教授であり、それはこれまでに出版された本の

中に、詳細なエピソードとして、語られている。

 

修士の大学院生の頃は、<免疫系>が研究テーマ。

博士論文は、高齢者の人権とE・デュルケームの人格崇拝論

をからめた研究だったような記憶がある。

 

最初の大学就職が転機となり、今のような<超行動派社会

学者>になっている。

 

その最新著作が、

 

 

 

 

 

 

 

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コメント
 
 
 
Unknown (ぼけの花の常連)
2023-10-06 17:32:53
キョトンcさま

  これほどの行動派が教え子におられるとは、
 感服いたします。ぜひ拝読したいと存じます。
 
 
 
拝復、ぼけの花の常連様。 (kyotonc)
2023-10-06 17:55:39
コメントありがとうございます。

行動力もさることながら、実証研究者としてのインタ

ビュー力も、ピカイチです。今編集している本でも

そのパワーが担当章で全開しています。まだ書けてい

ない人がいるので出版までしばらくかかりそうです

が。
 
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