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大学教授キョトンCブログ!!
非常勤先の対面授業、中止。
今年の1月中旬以来、長らくご無沙汰している<対面授業>
1回の対面授業で、どっと疲れて毎回燃え尽きたのだが、
今となっては、その燃え尽きが懐かしい。
そう思いながら、非常勤先が6月中旬から対面授業を行い
ますと連絡がきた時には、
<ヨッシャー!>と唸った。
ところが数日前に、対面授業の中止のお知らせが届いた。
東京での感染者が増えていること、1キロ離れた病院で
クラスターが発生したことなどの理由で、中止を決断
したそうである。
残念----。
受講生の受講する様子を全く知らないまま、成績を
付けなければならない運命が、これで確定した。
これは、本務校の講義科目でも同じでR
となると、とても貴重な機会が、私のシニア大学院生
への<個別研究指導>個別と銘打っているが、2人一緒
に指導してきたし、指導していく。
今の時期は、修士論文の章構成・節構成の確定。
オリジナリティの確認。
研究者としての視座の確認。
研究アプローチの実行可能性。
引用参考文献のリストアップ。
色々検討してもらう時期だ。
4月に入学したばかりの院生は、色々と注文がついて
大変だと思うが、この時期に<詰めておけば>後が
比較的研究がスムーズにいく。
2つのモード、遠隔と対面の2教育の併存。
この状態で頑張るしかない。
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