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あとがき完成。終章60%。

あとがきは、この本が如何にして企画され、4回の対面研究会

を経て完成に至ったのか、そのあらましを書き、新評論武市社長

への謝辞を表し、監督様への謝辞で終えた。

 

終章は、6つの各章で何がどのように論じられたか私の立場で

要約し、当該の研究の残された課題を展望するという形で書き

進めている。

 

現在は、第5章の要約に、ようやくたどり着いたところである。

第6章は手つかずである。

 

今悩んでいるのは、本のタイトル。

長過ぎることである。

 

<比較福祉社会学入門>とし、

サブタイトルで

ーケアとジェンダーの視点ー

とするか。

 

よくわかるかどうかわからない比較福祉社会学

入門 とするか。

冗談です・・・。

 

2年前から言い続けてきた<ケアとジェンダーの

比較福祉社会学>でお願いするか。

 

困りましたなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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