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大学教授キョトンCブログ!!
ソウル・東アジア日本学会での発表終了
コーディネータの先生に言われていたブレイ
クルーム6に 発表の8分前に入り、スタンバイ。
すると5分前にその先生から電話。
先生はどこにいるのですか?と。
ルーム6に入りましたよと答える。
すると先生は、ルーム3に変わりましたと。
<聞いてないよ>
これで一件落着かと思いきや、
2週間前に予め学会事務局とその先生に送っていた
<発表レジュメ>のファイルを再度送ってほしいと。
慌てて送る。2分前。
部会の長の先生がまだ到着していないのか5分
遅延。
結局その先生は大幅に遅刻したのか、私の発表
が終わってから、<挨拶していた>
韓国の急ぎ文化の中に時々垣間見えるルーズ主義
が、個人的には好きでR
さて、例によって6枚のレジュメのうち66.6%
ほど発表できたが、残りは言及できなかった。
こうなることは自分が最も分かっているので、
発表内容で<最も今後の研究に繋がる知見>
について最初に発表しておいてよかった。
第2報告は、九州の短大の先生の乳児院の研究。
ソウル仁川大学で発表されていた。
第3報告は、知り合いのKJ先生。
博論テーマについて、新しいデータを得てアプロ
ーチされていた。色々質問したいことがあったが
フロアにおられたL先生が質問されたので、私の
質問のチャンスはなかった。
第4報告は、韓国の高齢者の就労支援について。
最後の総括討論で、座長の先生から大きな質問
をいただいたので、しっかり答える。
発表がまあ上手くできたので(あくまで主観です)
監督様を誘って、<庶民的レストラン>へ。
自分への庶民的なご褒美である。
いつもは頼まないメニューを注文し
いつもは頼まない赤ワインを飲んだ。
そうそう、
コーディネータの先生ご苦労様でした。
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