『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
第1回目、福祉調査。
<福祉調査>の授業で使うパソコン教室は、正門から見て最も
奥にある建物の4階。
エレベーターを利用する。
運動のため階段で上がれば良いのだが、時間の関係もあり、
エレベーター。
各パソコン教室とも、出入り口はフルオープンなので、
対面にある教師の声がまあ、大きく聞こえる。
耳の悪い私は、入口ドアを閉める。
本当は閉めてはいけないのかもしれないが、私の声が面前の
私の受講生に届かなければ意味がない。
通常なら1回目の授業は、オリエンテーションで<ゆっくり目>に行う。
しかし、今は、<とっても緊急事態>
いつまで対面授業ができるか分からないので、1回目からフル授業。
エクセルにダミーデータを入力し、コピペを繰り返し、400人分
のデータセットを作成。
福祉調査のマニュアルに従って、それを統計パッケージSPSSに入れ
込み、単純集計を行う。
SPSS上に表示された度数分布の結果をワードに張り付け、私に添付
ファイルで提出。
作業には個人差があるので、集計までの一連の流れを<デモ>する
こと3回。
デモの様子を、2台のパソコンの間に置かれた<中間モニター>
に映し出す。
何とか全員が、この作業を終えることができた。
ホットする。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 本日1限、2年... | 放送大学の渋... » |
コメント |
コメントはありません。 |
![]() |
コメントを投稿する |