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大学教授キョトンCブログ!!
久しぶりに、NHKスペシャル。
蒋介石に関する日記研究はすでにこれまでにも
行われているが、
近年になって発見された<日記>の事実に基づいて、
1939年あたりからの日中、欧米の国際関係
を解くという趣旨の番組であった。
途中から見た。もっと計画的に見るべきであった。
蒋介石の日中を含めた国際戦略を当時の日本は研究
できていなかった。
何故だろう?
どうして、どこの馬の骨か分からん人物
(当時の最高責任者達の会議で、ある人物が発した
言葉として番組で明らかにされた)
という評価になったのだろう。
当時の日本は、もう一人の中国人指導者が中国を治める
と評価していた。
しかしその人物は、中国を治めることはなく4年後に失脚する。
この見極めに失敗し<引き返すチャンス>を見逃した
ことで、日本は<大変な過ち>を犯す
ことになった。
NHKスペシャルでの最高傑作は、1990年代前半の<二人
だけで生きたかった>でR
長らく教材として使っていた。
ある有名な研究者は、この番組を論文にしている。
私は、論文にすることはできなかった。
ハモネプ
昨日の夜のテレビ。ハモネプ。
全国の50の大学から勝ち残った幾つかの大学が
決勝戦に進んだ。
ボイスパーカッション、ボーカル、コーラス、ベース
など幾つかのパート
に分かれて歌う<無楽器合唱>
パートがめまぐるしく変わる場合もある
私はどのパートもできないが、若者の<集団的情熱>に感動
する一視聴者のパート。
大阪音楽大学が優勝!おめでとう!!
この番組、1年前も見た記憶がある。
強い記憶として残っているのは、明治大学。
演歌の無楽器合唱。うまいし、個性がある。
何よりも当事者たちが楽しんでいるのが微笑ましい。
我が大学も5年ぐらい前に、この番組に出た。
結果も大事だが、番組に出れることが素晴らしい。
あのサークル、今もあるのだろうか。
昨日1週間ぶりに、研究室へ。
大学としては<閉店ガラガラ>状態。
大学の夏休みでR
普段の日曜日と同じ扱いだ。
正門で、建物全体(第3研究センター)の鍵を借りる。
私が最初と思いきや、6時台にチェックインの先生がいた。
驚き。お盆のこの時期。
その後、この建物には数名の先生がいらっしゃった。
私はホテルのフロントではないので、どの先生が研究室で
仕事をされているのか
しらないが、
入り口エレベータ近くに表示があり、在室の場合<グリーンの
ランプ>が点灯。
帰りがけ、その表示を遠めに見たら、グリーンが2か所。
自宅のパソコンが夏休み中なので、印刷が必要な時は、研究室に
来ないといけない。
要らない資料や本を処分したいのだが、なかなか
<要らない>の判断ができない。
結局、ネットで台湾の資料と韓国の資料を見つけ、その一部を印刷して
1日が終わった。
新しいトピックスについて少し原稿も書けた。
生産性があったのかなかったのか、常に微妙なのでR
この仕事のオモローイところでR
海外に行けないので・・・韓国の人間劇場を見る。
韓国KBSテレビを朝30分ほど見る。
ただ小生の起床時間の関係で見れないこともある。
平日7:00-7:30まで、韓国の山村、農村、漁村で
暮らす人々を取り上げる。
ある人物を5日間にわたって放送する。
取材が大変そうだ。
中高年を取り上げることが多いが、その人物の<ものがたり>
があれば、20代後半の場合もある。
今見てるのは、50代半ばで再婚したバツ1夫婦の<人間劇場>
離婚理由も番組の中で明らかにされた。
再婚後のラブラブ生活が微笑ましい。
現在夫は60歳、配偶者は63歳。
この番組では、過疎地がよく登場する。決していくことはない
であろう場所を見ることが出来るのは
ありがたい。
朝見れないときは、当日午後の再放送を見れば良いのだが、
午後は一心不乱に没頭しているので、忘れてしまう。
ということで、5日間通しで<人間>の<劇場>を見ること
は出来ないが、
ほっこりする番組でR
海外に行けないので・・・、ヒロシです・・・。
昨日のヒロシは、クロアチアとタイを旅行。
2018年頃のロケを、当時も流していたと思うが、今も番組
で再放送している。
鉄道で移動し、適当に駅で降りて、駅前の食堂に入って地元の
料理を食べるというシンプルな味付けの旅番組。
ヒロシは、ほぼ英語が話せない。だから、現地の人にも<日本語で
この近くに食堂はないですか>と日本語で話しかける。
当然話が通じない。
しかし、通じない中で、時々、現地の人がヒロシの希望を
理解して、教えてくれる。
ただ、地元のその国ならではの料理が食べたいという希望
までは理解してくれない。
お腹がすいているので、食堂を教えるというところで理解は
止まる。
ミスマッチだらけの、行き当たりばったりの旅。
実に面白い。
タイには、20代後半と数年前に行ったっきり。どちらも
バンコクどまり。
昨日見たタイは、鉄道の線路の両脇に店が覆いかぶさる
ようにできている観光地であった。
列車が到着する前に店のビニール屋根が奥に引っ込み、
列車が通過するとビニール屋根が広がる。
そして線路上も客が行きかう。
ヒロシの番組も面白いが、他にも行き当たりばったりの
旅番組が再放送されてもイイと思うのだが。。。
youtube には山ほどありそうだが、テレビでそこそこ
大きなモニターで見てみたい。
武蔵境大学のレポート受け取り終了。
8月9日 9:00-22:00
8月10日 9:00-22:00
の両日、期末レポートを受け取った。
受講生のほぼ全員から受け取ったが、数名は
未提出であった。
この時期、幾つものの科目のレポート提出ラッシュだった
のだろうか。
14回目の授業が終わってから、結構な時間があったのだが・・・。
1年前のレポート課題に比べて、<文字数を含めて幾つかの条件
を緩和したのだったが>
レポートを受け取ってから90分以内に受け取りメールを送った。
その幾つかの条件を守れていない場合には、守れていないので
減点しましたとメールした。
点数をつけながら受け取りメールを送ったが、今日からは再度
チェックし、点数の見直しを行う。
成績を武蔵境大学に提出する締め切りが、今月下旬。
今日からは、時間に追われずゆっくり再検討できる。
自分の大学も武蔵境の大学も、文献または論文を最低1本引用すること
というのが最も重要な条件であったが、
それが理解できていない受講生がどちらの大学にも複数存在したのが
驚きであった。
後期の授業では、第1回目の授業で、この最も重要な条件について、
引用注の示し方の条件を含めて熱弁しよう。
スウェーデンで粉末ワクチン開発中!!
ワクチンは、皮下注射しかないと思っていたが、
なんと
スウェーデンで、粉末ワクチン開発中とのこと。
ICONOVOという製薬会社が、
スウェーデン南部の医療機関とストックホルム・カロリンスカ
病院教授とタッグを組んで共同研究として取り組んでいる。
ブースター接種として3回目(その後、毎年接種になるのか?)
以降も、ワクチンを打つために集団接種会場に行かなければ
ならないのは、面倒だ。
ということで、スウェーデンで開発中のICO何とか
(いこるんど?いこほるむ?)という粉末
ができれば、郵送で運ぶことができる。
何よりも、医者いらず、看護師いらず。
全くのセルフサービスで、粉末を吸い込む?だけ。
私の場合、というか、多くの場合、粉を吸い込めば、むせるのでは
ないか。
本当は、錠剤を飲むのがありがたいが・・・。
とにかく注射以外の方法が広がれば、急ピッチでワクチンへの
アプローチが容易になる。
発展中の国々でも使い勝手が良いであろう。
さすが、スウェーデン。
実用化と低廉化に励んでほしい。
オリンピック、閉会。
スポーツの戦い、スポーツの競技は、見ていて楽しい。
ただでさえ単調な生活の日々。
オリンピックがこうした生活を豊かにした。
事前に懸念されていた多くのIOCファミリーの自由
過ぎる行動も今のところ報道されておらず
ある程度、成功したと言えよう。
選手村での感染も懸念されたが、若干のクラスター
発生となった。
がしかし、ギリシャのアーティスティックスイミング
チームが出場できず、残念であった。
開会式直前で大問題が発生し、開会式のプログラムを
心配したが、まあまあ上手くいった
のではないだろうか。
ドローンの演出も2番煎じと批判されたが、まあまあ
楽しめた。
昨晩の閉会式。演出の意図が終盤分からないものも
あったが、まあまあうまくいったのではないだろうか。
閉会式で最も印象的だったのは、バッハさんが都知事
と総理の苦労を労うスピーチをした時に、
カメラが、総理と都知事にフォーカスした場面。
都知事は気合の入った様子であったが、総理は<放心
状態>に見えた。<固まっていた>
何故、大事な場面で<固まっていたのか?>
理解不能である。
ミュージカル鑑賞を断念。。。
まさか、これほど感染者数が急増するとは予測できなかった。
数か月前の判断が甘かったのだ。
コロナが話題になりはじめた2020年1月から現在まで、
監督様と<おでかけ>することができていない。
そこで、ワクチン接種がある程度普及し、都内感染者数が1日
1,000人
未満になれば、都内中心部で数時間過ごしても、大丈夫だろうと、
自分に都合よく考えた。
専門家の推計によれば、都内の感染者数が1万人を超える日
が近いという。
コロナ・クライシスが全国に拡大する中、
危険を冒してまで、ミュージカル鑑賞に拘る必要はない。
前から6列目で、臨場感たっぷり。
すこぶる惜しいが、致し方ない。
普段通りの自粛生活が最も安全ということでR
さて、昨日の侍ジャパン。
2 対 0 でアメリカを下し、優勝! <金メダル!!>
おめでとう!
祝 日本女子バスケットチーム 決勝進出!!
普段もたまに、Bリーグを見る。
昨日の対フランス戦。
平均身長がとても高い。
日本は、どうしても平均身長が低い。
だからリバウンドは相手チームに取られることが多い。
バスケの魅力は、3ポイントシュート。
網に吸い込まれるようにスポッと入る。
あれが超心地よい。
日本チームは、その3ポイントシュートの成功率がとても
高かった。
シュートが正確なのでR
フランスに20点ほどの差をつけることができた。
最後の第4クオータ。
パスミスが目立ち、フランスに得点されることが多くなった。
大幅な得点差があったので、ミスが終盤続いても快勝できたが、
決勝戦では、ケアレスミスをなくしたい。
日本チームは、底抜けに<明るい>
あの雰囲気が、心地よい。
フランスを打破した後のコート端での<集合写真>も超明るい。
今後の日本は、どの競技も、<強くて底抜けに明るいメダリスト>
が増えそうだ。
メダルかじり虫
実は昨日このトピックスで書き始めたのだが、あまりにも情けない
ので、途中でやめた。
名古屋市長ともあろう人が・・・。情けない・・・。
金メダルを取った日本ソフトボールチーム。
その選手の後藤さんが名古屋市役所を表敬訪問。
すると、かじり虫が、後藤さんに<首にかけてよ>とせがむ。
後藤さんが首にかけてあげると、速攻で<本当にかじった>
<カチッ>と音がしたから、本当かじったのだ。
メダル受賞式で、金メダルを噛むポーズをとる金メダリストはこれ
までもいたが、
名古屋市長が本当に金メダルを噛むなんて・・・。情けない。
こんな非常識なリーダーが、名古屋市政をまともにしている
とは思えない。
金メダルを噛むというような非常識な判断力しかない人に、
行政リーダーがツトマルのであろうか。
重症者以外は原則自宅療養とする政府の方針。。。
この方針は撤回すべきだろう。
ガンコリーダーは、撤回しないらしい。
与党の自民党が撤回すべきと大合唱しているのに、頑固なおじいさんだ。
自宅療養している重症者以外の方のうち一定数が、病状が悪化する。
入院しなければならないほど重篤化した時、誰がその判断をするのか。
その手続きは。
現状でも、コロナ感染で入院調整中の患者さんが、入院できず、自宅
療養やホテル療養の状態にある。
これは、やむを得ずそうなっているに過ぎない。
この状態を、政策的にそうしている結果だとして、原則的にそうした
のだから異常事態ではないとして
<解釈のし直し>を宣言した政府。
<ずるーい政府>
原則撤回!
在宅療養と言っても、単身世帯ばかりではない。家族と同居している
場合、家族に感染するだろう。
感染者を拡大させる原則を打ち立てて、どうするつもりやねん。
ワクチンの確保スピードを超上げる。
病床を超増やす。
プロパーだった退職医師・退職看護師・退職パラメディカルにカム
バックしてもらう。
遠出をせず、自宅周りでおとなしく暮らす。
まず、これらをやるしかない。
超単調な生活が続く中、超新鮮な<感動!>
コロナ感染者が爆発的に増加する中、国民の安心・安心が失われる
つつある。
重症者や重症化のリスクが高い人以外は、自宅療養せよと。
はあ?
まあそんな先進国と思えないような驚きの方針を出すおかしな
リーダーのもと、
日々、帰宅後に、オリンピックという超新鮮な感動が得られる
日々は、楽しい。
出張もできず超単調な日々が続く中、
オリンピックを茶の間で観戦できることは、嬉しいことでR
卓球日本代表は男子も女子も超調子が良い。
男子は、張本がダブルスに回るなど大胆な方針変更が功を
奏した。
シングルで結果を残せなかった丹羽が、飄々と勝っていく
姿が頼もしい。
女子も絶好調。
石川、伊藤だけでなく、平野美宇が調子が良い。
<かすみう>ペアも絶好調。
平野は、肩が凝るのか、首を回しているのが気になるが、
癖なのだろうか。
とにかく、もう決勝戦。
中国から2勝ぐらいできる実力がある。
この調子なら金メダル!
無観客でもなんとか成立しているのが、何とも不思議な感じ。
西荻窪大学の総合教育科目は、全てオンデマンド型遠隔授業。
西荻窪大学は、関西学院大学のキャンパスにソックリ。
どちらもキリスト教系の大学。
西荻窪大の方が、キャンパスは小さい。コンパクトでR。
大学からメールが届いた。
後期の総合教育科目は、全てオンデマンド型遠隔授業
でっせと。
こちらの大学では、MAX150名 の履修環境。理想的でR。
私が担当する<社会保障と社会福祉>は昨年度156名。
履修希望者が多過ぎる場合には、原則抽選で150名にする
のだが、
数名が不合格になるのは可哀想と事務方が判断し、
こちらに了解の確認があった。
アットホームな大学でR
1年前の繰り返し。
Google Classroom 内に自分の部屋を設け、
その大学のWebClass内で 受講生は私にメールする
ように指示。
メールしてきた受講生にクラスコードを教える。
毎週土曜日の夕方、動画教材をZOOMで2本作成し、
その動画教材と
配付教材(講義レジュメ)をGoogle Classroom に
アップする。
受講生は、毎回出るクイズについて、私が作成した
<個人シート>に
解答を記載する。講義内容に関して質問がある場合
には、個人シート内に記載する。
解答の締め切りは、毎週火曜日23:59
クイズの解答で50点、期末レポート50点で採点する。
去年の期末レポートは、条件が厳しかったので、
おそらく今年は減るのではないだろうか。
今年は条件を少し緩めるので、皆さん受講してね。
ブースター接種。
2回ワクチン接種を終えた人は、来年さらに3回目の接種が
必要になる?
河野ワクチン担当大臣が、例によって違和感のあるド派手な
服装で、そういったそうな。
.
服装が服装だけに話す内容にも違和感がある。
どんだけ、振り回すねん。
そのうち、再来年度に4回目のワクチン打ちましょうと
いう話になるのではないか。
WHOは、ブースター接種に効果があるかどうかは分からない
としているにもかかわらずでR。
CDCはどういっているのだろう。
とりあえず、ワクチンの大専門家、宮坂教授に聞いてみなくっ
ちゃ。
宮坂教授のFBでチェックしてみよう。
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