goo

日曜出勤

普段の日曜日は仕事に励む小生も自宅でたっぷり休養する。

そして気が向いたらちょっとだけ作業する。

 

毎年後期は、決められた日曜日に出勤し、大事なミッションを遂行

することがある。

 

昨年の同時期に比べて、ちょっとだけミッションが減っているのが

気になるが。

 

まあ、楽な方が個人的にはありがたい。

 

せっかく出勤したのだから、ミッションが終わってからは

研究室で現在進めている<工事中の原稿>を進める。

 

原稿の文字を増やすのではなく、原稿に使えそうな資料を

<捜索>する。

 

お宝資料を見つけようと2時間。

 

なかった・・・。

 

とほほ。

 

でも、お宝資料がないという事実を確認できたことは

前進。

 

かな。

 

そう思うことにしよう。

 

 

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

監督様と久しぶりに中華料理。

監督様が買い物をするということで、久しぶりに

待ち合わせて外食。

 

監督様は酢豚がお好きなので中華料理に。

 

土曜日の19時30分ということで、店はすいている。

9階からの夜景は、想像を超えるものではなかった。

 

監督様は、酢豚の大を注文されたが、

何故か普通サイズ。

上品なお店でR

 

普通サイズを注文したらどうなっていたか。

 

ジャスミン茶もお好きでR

 

上品なポットで出てきたが、2回ほど注いだら

なくなった。

 

店の方が、お替わりはいかがですかと。

お替わりなさった。

 

小生は、エビのチリソースと回鍋肉をチョイス。

街中華とは味付けがやや異なり美味であった。

 

飲み放題の店ではないので、中ジョッキ1杯で

上品に終えた。

 

1セーブでR

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

低空飛行

喉の調子がいまだに悪い。

 

3種類の演習でも<マイク>を使わないと声が

受講生に届かない。

 

なんですと。

もともと<届いてはいない>と。

 

こんな低空飛行ではあるが、声が出なくなるという

憂き目には遭わなかった。

 

いつもは、喉をやられ、それがきっかけで<風邪>

まで進行し休講までまっしぐらなのだが。

 

ありがたや。

 

今の心配は、気温が低くなってきたこともあって、

<前立腺>の調子が良くないことだ。

 

夜中の頻尿が1回だった時期も結構続いたが、

また夜中3回ほどに戻ってしまっている。

 

 

 

 

 

 

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

木曜3限・福祉論の受講生

受講生は最終的に319名となっている。実質授業に出ている

学生さんは290名ぐらいか。

 

昨日は、台湾の要介護認定項目と日本の要介護認定項目

の比較を行うことができるように、日本の要介護認定

<74項目>を全て論じた。

 

あ、実は、少し残ったので来週の最初の15分を使う。

 

授業を終えて、<端の階段ルート>を使って移動する。

<メインの階段ルート>は受講生の移動の妨げになるので

使わない。

 

昨日は、一人の学生が後ろか追いかけてきた。

私の名前を呼ぶので、すぐに立ち止まる。

 

質問かと思いきや、授業の感想を語りに来てくれたようだ。

地上に上がり(教室は地下1階)少し歩んでから、

話し込む。

 

彼が現代法学部1年生であることを知る。

介護に関する問題意識が高いことが分かった。

 

彼が偉いのは、私がどのような情報を欲しているか

理解していることである。

 

前期の福祉論で私がどのような研究をこれからスタート

させるかを語ったのだが、それを今でも覚えてくれていた。

 

都内で老夫婦二人で暮らしておられるそうだ。

祖父の方がデイサービスを利用しているかもしれないと

のこと。

 

状況が分かり次第メールをしてくれるそうな。

 

私の研究に寄り添ってくれる学生さんがいて、わざわざ

話しかけてくれることに、感謝!、感謝!!でR。

 

ありがたや。

 

 

 

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

授業内試験の概要を学務課に送る。

先月授業がスタートし、今週で第4回目といった段階だが、

小生の担当科目が、いつも通り、<授業内試験>であることや

いつも通り、<追試験>があること、

 

そしていつも通り、高齢者福祉論は<配布教材、配布資料、自筆ノート>

が持ち込み可であること

 

福祉論は、<教科書、配布資料、自筆ノート、電卓>が持ち込み可

であること

 

を与えられたフォーマットに記載した。

 

加えて、授業内試験の1週間後の夕方に、<別の試験問題で追試験を

行うこと>(ただし、開始時間は未定)をフォーマットに記載した。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

昨日は、あるゼミ学生に研究室に来てもらった。1時間話し込む。

昨日は、あるゼミ学生に研究室に来てもらった。

1時間話し込む。

 

ゼミでは、個人研究発表をしてもらった後、ゼミ生全員から

質問や改善・改良に向けてのコメントをしてもらう。

 

その後、私が質問し、コメントする。

 

その過程を経て、最後に就活用の<自己紹介>をしてもらう。

 

ある男子学生が、研究発表は上手くいったものの、この

<自己紹介>で急に<失速>した。

 

で、昨日の研究室での<ダべリング>となった。

 

本当は、自己紹介を自分で練習してきて昨日それを

披露してくれるものと思っていたのだが、私の<思い込み>

であったようだ。

 

練習してきた感じはなく、アドバイスをもらいに来た感じ。

 

自分で自分の長所が分かっていないようなので、その

確認から話をする。

どのようなことに<興味関心があるか>を話してもらう。

 

その話し合いの中で、就活につながる業界の選定作業

が少しだけ進んだ。

 

今時珍しいほど<欲がない>のだが、そしてそれが

個性なのだが、

就活の面接では<積極性を演じる>事の重要性を

強調しておいた。

 

<元気で積極的な自己紹介>をいつかまた近いうちに

研究室に来てもらい演じてもらうことになるだろう。

 

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

プサン行きの飛行機、座席指定できず。何でや?

11月1日、成田からプサンに行くのだが、アシアナ航空の

サイトに入っても指定席取れず。

 

共同運航便なので、エアプサンのサイトに入ってみたもの

の、指定席取れず。

 

この調子でいくといつもの<通路側>に座れなさそう。

 

有料でも構わないので、座席指定し安心したい。

 

 

帰りの金浦空港から羽田空港の座席指定は、チケットを

買った翌日にできたのだが

行きが指定できないのは不思議だ。

 

不思議と言えば、第5回目の新型コロナワクチンの予約。

これも3回ほど予約しようとしたのだが、全く予約可能日が

サイトに現れない。

 

前回から1年経過しているので、早く打ちたいのだが・・・。

 

インフルエンザのワクチンも摂取しなければ。

 

あー、セワシナイ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ペントハウス、エグ過ぎ。

9月以降、車輪、?(これが思い出せない)、おもちゃと順調に

<ネットフリックス>三昧。

月額950円?を大きく超える観賞頻度。

 

数日前から、<ペントハウス>

例によっていつものように、<直観>だけでチョイス。

ペントハウスに至る前に、幾つかの作品をチョイス

したが、どうもしっくり来ない。

 

で、ペントハウス。

これが、まあ、エグ過ぎ。

 

まだ、5話あたりだが、超面白い。

引き込まれる。

 

残酷この上ないドラマ。

刺激強すぎ。見ていて激しく疲れる。

 

声楽を学ぶ中学生たちが第1位希望とする高校を

受験した際の<不正入試>がテーマなのだが、

 

今は、その親たちの誰かが起こした殺人事件

の犯人を捜すストーリー展開。

 

さて、

昨日学会発表の報告内容ファイル(A4サイズで

文字の大きさ10ポイントの指定なので、結構な

情報量の6枚)を東アジア日本学会の事務局に

送った。

締め切りの3日前なのだ。

 

と同時に、新しい論文に着手。

と同時に、950ページほどの<興味深い報告書>を

発見。第5章が実に興味深い。

 

新しい論文のテーマにピッタリの表の数々。

ありがたや、ありがたや。

 

新しい論文の締め切りは2024年1月中旬なので、

試行錯誤しながら進めていきたい。

 

ガンバルンバ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

何故、人は<火中の栗を拾う>のか。

何故、人は<火中の栗を拾う>のか。

 

自分の周りには、栗を拾う方は皆無なので、

そのような行動をする人の動機が皆目分からない。

 

人間の行動は、コストとリウォード、コストとパフォー

マンスの比較検討を経て、コストを覚悟することに

なる。

 

先日のNGリスト記者会見で2つの会社の社長に

就任することが分かった東山氏には、どのような

リウォードやパフォーマンスがあるのだろうか。

 

芸能界でまだまだやっていけるのに、12月で引退

してまで引き受けなければならない<使命>とは

何なのだろうか。

 

傍目には、コストばかりに見えてしまうのだが。

 

記者会見の司会をした松本氏も、NGリストを

手元に置きながらの司会進行をしたために、

今や日本で最も有名なアナウンサーの一人

となってしまった。

 

火中の栗は、今後何十年も火傷するほどの

熱さを保ったままであろう。

 

多くの人間は、火中の栗を拾わない。

 

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

内閣府の高齢者国際比較調査。

久しぶりに内閣府の高齢者国際比較調査を

参照した。

 

昔は、報告書とし4000円ほどで販売していたが、

今は、内閣府のサイトでダウンロードするしかない。

 

10月10日締め切りのアレの題材として一部を

印刷した。その論点は、結構面白いと思う。

 

今回で第9回。

5年に1度ほど。

結構な長期間だ。

 

2021年に調査が行われた今回の第9回の対象

国からアジアの国が抜けてしまっている。

全て欧米だ。

 

昔は、韓国、フィリピン、インドネシアなどが対象

だったが。

 

欧米か?

 

アレの発表原稿は6枚までにまとめるというルール

がある。

 

今6枚目なのだが、もう一つ盛り上がりに欠ける

内容だ。

だが、この国際比較で日本の高齢者の特徴が

浮き彫りになっている。

 

発表後、15分もディスカッションタイムがある。

本日書き足すこの国際比較の結果が、ディス

カッションの大きな柱になりそうだ。

 

この国際比較、昔は幸福感やストレスが質問

項目に入っていたのだが、もうなくなっている。

 

第10回には、是非、是非、復活を。

 

 

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

韓国からの電話

一昨日、韓国から電話。

珍しいことである。

 

大体の要件は、メールで事足りる。

 

電話は、東アジア日本学会事務局からであった。

 

私は学会発表の依頼を受ける時、発表時間 25分

のうち通訳の時間があるから 13分程度でお願いします

と言われていた。

 

短い発表時間なので、発表準備もそれほど負担に

ならないと思い9月上旬、二つ返事で引き受けた。

 

ところがである。

 

事務局の電話では、<通訳が不要になったので 

25分全て発表できます>とのこと。

 

なんでや?

 

別に私が 25分全て発表したいと申し出たわけ

ではない。

 

10月10日が学会発表のフルペーパー提出締め

切り。

 

久しぶりのピンチ。

 

先方が韓国の場合、<ピンチ・マネジメント>

することが不可能である。

 

分かっちゃいるけど、断れないんだなあ。

 

 

 

 

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

嶋守さやか著・田中ハル写真<虐待被害者という勿れ>

2日前に2か所から<献本>していただいた。

 

そのうちの1冊が、嶋守さやか著・田中ハル写真<虐待被害者と

いう勿れ>

 

嶋守さやか先生は、私の金城学院大学勤務時代の教え子(大学

院)で、桜花学園大学の教授である。

 

私が今編集している<ケアとジェンダーの比較福祉社会学>の

有力執筆者の一人。

こちらの原稿は未完成だが、夏に名古屋で実施した研究会で

そのアウトラインを読みそして聞いた。インパクト超大でR

 

彼女の6冊目の著書である。

5名の虐待を受けた方々が、嶋守教授のインタビューに答えて

おられる。

 

つい数日前に出版された。

その出版にあわせて、田中ハル氏の写真展が、幾つかの書店

で開かれているようだ。

 

行動力のある教授であり、それはこれまでに出版された本の

中に、詳細なエピソードとして、語られている。

 

修士の大学院生の頃は、<免疫系>が研究テーマ。

博士論文は、高齢者の人権とE・デュルケームの人格崇拝論

をからめた研究だったような記憶がある。

 

最初の大学就職が転機となり、今のような<超行動派社会

学者>になっている。

 

その最新著作が、

 

 

 

 

 

 

 

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

昨日は卒論ゼミを中止。

2人が体調不良で欠席することになった。

私は発熱してはないが、商売道具の<声>が出ない。

ということで、急遽、卒論ゼミを中止することに。

 

メンバーの中には、もう90%程度完成していて

今月中に完成しそうなゼミ生がいる。

標準フォーマットで40ページを超える感じ。

無駄に長く書いているわけではなく、要点をつかんで

コンパクトな、それでいてスケール感が大きな卒論。

 

多くのメンバーは12月末に何とか完成できそうな

様子。

 

中には、ハラハラドキドキの状態の卒論もある。

 

今3年生が14名。全員が卒論を希望するとも思え

ないが、世の中、<想定外>のことが起きる。

 

12月上旬から中旬にかけて<ゼミ論文>を3年生

全員提出してもらう。

 

このゼミ論文の<完成度><論文の質>により、

卒論ゼミに進める人を選考する必要が出てきそうだ。

 

もちろん、ゼミは継続することが原則なので、ゼミ生

として2年目も所属し、4単位取得を目指す。

 

卒論ゼミは、別日程開催で、卒論を完成させれば

別に4単位取得できる。

 

以前には存在した<卒論を書かないゼミ4年生>

には、2年目にも<ゼミ論>を書いてもらう。

 

あと2か月。立派に卒論を書き上げてほしい。

ガンバルンバ!

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ついに、<喉>やられる。

少しずつ涼しくなってきたが、そのせいで、小生の

最大のリスクである<喉>がついにやられてしまった。

 

声は商売道具でもあるので、いつも気を付けているのだが、

気を付けているだけではだめであった。

 

まだかろうじて<声>は出るのだが、明日の講義もの、

2科目連続を経て、<喉>が完全にやられるであろう。

 

今月は、下旬に<東アジア日本学会>での発表があるので、

それまでには、<完全復調>したいが、どうなることやら。

 

今のところ、発熱はない。

 

数日前から、クシャミが連続して出続けていた。

9シャミ。

 

何だか、おかしいぞと予感はあったが。

これで、悪寒が出てきたら、

一巻の終わり。

 

本日は特に気温が低い。

悪寒が出ませんように。

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

カリコ教授、ノーベル賞受賞おめでとうございます!

コ教授は、本来は1年前のノーベル賞を受賞できると

思っていた。

 

1年前のブログにそのことを書いている。

 

我々は、カリコ教授の研究のおかげで、ワクチンという恩恵

を受けることができた。

 

mRNAの一部の遺伝子を組み替えることにカリコ教授は

成功し、ファイザーが提供するコロナワクチンの基礎を築いた。

 

彼女にノーベル賞を取ってほしかったのは、研究者として、

とても<不遇な人生>を強いられたからである。

 

ハンガリーの研究所の職場から追われ、研究費がなくなり、

新しい環境を求めて家族ともどもアメリカへの転居を強いられた。

 

ノーベル賞を受賞したので、彼女の研究者人生を紹介する

番組が作られるであろう。

とにかく、1年というラグがあったが、受賞出来て家族も大いに

誇らしく思っているに違いない。

 

腐らずに、研究活動に邁進したカリコ教授に、<アッパレ!!!>

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »