<本日の工事>
① 岩入れてモルタルでつなぐ(続き)
② 壁(続き)
③ まぐさ(続き)
④ 梁の型枠
もう、何でもいいです。…というか、積んだブロックに穴あけて足場を組むんだから、隙間に紙袋が入るくらい、強度に何の影響もないのであろう。
この断面T字型のコンクリ部材には、鉄筋が5本入っている。陸屋根だがコンクリのスラブではなく、垂木を水平に渡して(だから垂木とは言わないか?)そこに専用のブロックを詰めていく構造。とはいえ、見たことなくてよくわからないので、そのときになったら詳しく報告します。
タラちゃんはフーチングがだいぶ上手になってきた。
窓が二つあるのと、玄関が柱のすぐ横にないので、このあたりもけっこう細かい壁が多い。今日はまぐさの型枠を作るところまで。
基礎工事をしていた頃と違い、みんながそれぞれ別の工程を担当している。手が空くと、運ぶ係やセメント混ぜ係に回るなど、うまーく隙間時間を埋めていく。全体的にまったりのんびりと動いているように見えるが、実はほぼ休みなく仕事を進めている。が、と同時に、この暑さの中でぶっ倒れたりしないペースをみんなよく知ってるんだなとも感心する。
どこの国でも同じじゃないかと思うが、肉体労働をしている人は、そういう自己管理というか予防対策を熟知して自ら考えて動いている。「夏祭りの手伝いに駆り出されたサラリーマンが、水分補給に気をつけていたつもりが熱中症」…なんてのとは大違い。
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