わたしは、「ガープの世界」(1982)という映画で、アイム64というのを聞きました。残念ながら、ジョン・アーウィンの原作は挫折しました。もう売ってしまった。……読みたいと思ったのは確かなんだけどなあ。でも、映画はおもしろかった。
ポールとリンゴのおふたりは経験しただろうけど、ジョンとジョージはどうだったかな? イメージで、自分が年を取った時のことを考えたんだろうか。
なかなか、そんなおじいちゃんになることをイメージできてたのかどうか、彼らが若い時には、64というのはお年寄りだったんですよ。
いざなってみると、なんでもなくて、昨日がいつものように続いています。でも、少しずつガタは来ています。ひとつじゃなくて、いろいろガタガタです。
不思議ですが、そんなものなんでしょうね。
だから、ここまで来れたことに感謝して、ささやかに自分のできることをする、それしかないです。
家のまわりをきれいにする。仕事には早く行く。ゆっくりものを噛んで食べる。友だちにあれこれメールする。気がついたことは口に出して言う。でしゃばらない。
もっと考えられそうなものだけど、つまらないことしか浮かばないです。
せっかくお年寄りになれたのに、考えが足りないです。
今は家でなくて、外からブログしようとしています。フリーワイファイって、いいような気がする。パソコンを持ち込みでやれたらいいかな。
これは、前向き? どうだかなぁ。ビートルズのみなさんも笑うしかないな。
歌でも歌おう。だけど、持ち歌がないよ。
そういう昨日でした。そして、サイバー攻撃を受けたのか(?)、gooさんは音信不通になりました。うちのパソコンがずっと寝続けることはありますが、gooさんも外からの攻撃にさらされたりするんですね。
中国って、独裁国家が政権にある限り、こんな嫌がらせは続きますか? ものすごく真面目に政府のプログラムを遂行する仕事の人たちがいるんでしょうね。日本語がしゃべれないのに、日本に無言電話をさせられたり、何だかかわいそうです。
かわいそうだけど、困ったものです。真面目過ぎるのもいけないな。仕事とはいえ、政府の言うことを適当にやればいいのに。そうすると、今度は自分が処分されてしまうし、やはり恐ろしい国です。そこにいたら、いかに儲けるか、時々息抜きで国外に出るか、そういうことしか楽しみはないのでしようか。となると、虐げられてる異民族の人たちは、想像を絶する圧迫感があるだろうな。