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このまま何も書かないと、同窓会のことは忘れてしまうかもしれません。でも、何だか書けない、というのか、まとまらないです。
まあ、忘れてしまうなら、それだけのものなのかもしれない。
私って、そういう人間なんでしょう。せいぜい頑張ります。
それで、今日は一転いいお天気で、俳句をうなってました。
1 秋日和 汗をかくのはいつもオッサン
2 オッサンは汗をかきつつ秋日和
意味がわかりませんね。とにかく、オッサンはすぐに暑い暑いと文句を言います。なぜこんなに暑さに弱いのか、私が特にそうなんだろうか。
3 秋日和 カナダの選手はボランティア
ラグビーのカナダ代表の選手たちは、釜石で試合をして、そのまま台風で被災したところで力仕事のボランティアをしたそうです。なんとフットワークが軽いんだろう。これくらいのフットワーク持ちたいです。
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4 秋日和 乙女の誇りの前髪よ
最近の若い人は、前髪をおでこにたらしたり、左右にヒゲみたいなのをたらしたり、とにかくおでこを隠すのが当たり前というのか、それが乙女の誇りなのだと改めて感じたので、取り合わせてみました。
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5 秋日和 仲間を傷つける私たち
6 秋日和 仲間の声を聞けぬ子ら
子どもでも、私たちでもなくて、きっかけは神戸の学校の先生たちです。でも、あの人たちを責めたいのではなくて、日本の各地で大同小異・五十歩百歩だと言いたくて、違う人たちに気持ちを向けてみました。
あの人たちはごく一部の氷山の一角です。あれと同じようなのがあちらこちらにあるはずです。たまたま愚かしさの面で飛びぬけてたから、いろんなところで取り上げられてしまいましたし、自分たちでも自らの愚かさを発信してたんでしょう。
考えてみると、恐ろしいことです。みんな他人をからかうのに必死で、しかもからかうための道具は、手のひらに乗る小さな機械で、それを使って自らの愚かしさを公表している。たまたま教師というお仕事をしていたそうですが、どいつもこいつも、みんながアホウになっているみたい。
私も、踏み外さないように、細心の注意をはらいつつ、日々小心で生きているつもりなんですけど、どこかで大きくタガが外れていることってあるのかもしれない。
6つでおしまいですか? 他にも書いたけれど、ボツにします。つまらないなあ。