甘い生活 since2013

俳句や短歌などを書きます! 詩が書けたらいいんですけど……。

写真や絵などを貼り付けて、二次元の旅をしています。

今日はジャムの日

2019年05月18日 21時30分49秒 | ザンネン日記・身辺雑記

 今朝は、四時くらいから何度も目が覚めました。その度に、イヤまだまだと二度寝、三度寝を繰り返し、とうとう五時過ぎにあきらめて、起きることにしました。

 最初にやったのは、250円でほんの少しだけ、小さいサクランボを買っていて、もう一週間くらい放置していたものを、ジャムにしようとずっと考えていて、チャンス到来と、家族が寝ているにもかかわらず、ジャムをつくることにしたのです。

 タネは、煮込んでいるうちに取れるだろうから、それをすくえばいいやといういい加減な考えで、砂糖も二杯くらい入れて煮込みました。朝なのにワインを入れて、煮込んだらアルコール分なんか飛んでしまうと、まだボッとしている段階なのに、始めてしまった。

 血糖値が低かったから、ジャムを求めていたのか、ヤミクモにやりたかったのか、ただのケチケチ精神で、捨てるのはもったいないという気分もあったのでしょう。

 でも、いざジャムにするのかと始めたのに、いくつか食べたらおいしくて、本当ならありがたくそのままを食べた方がいいのではないかと思えたのです。

 とはいうものの、もう動き出していたので、ジャムづくりを進めてしまいました。

 かくして、朝からサクランボジャムでヨーグルトを食べ、トーストとチーズで朝ごはんを食べました。

 何しろ、あまり元気は出ませんでした。

 ぎっくり腰、日曜から土曜まで七日間休みなし。残業はそんなにしていないけど、あまりに余裕のない日々です。

 そのせいか、ブログもさっぱりで、芭蕉さんだけが救いでした。



 夕方は、19時に帰宅して、ふつうにゴハンを食べさせてもらい、ウィスキーの水割りでギョーザを食べ、それなりにしあわせになりました。

 「ブラタモリ」は大阪で、少しだけうれしかったけれど、そんなに新鮮味はなくて、ああ、そういう感じと思って見ていました。

 そのあと、お風呂に入る前に、これは奥さんが買ってくれていたジャム用のイチゴを土鍋でジャムをつくり、あまい匂いにつつまれて、お腹もいっぱいになりました。

 明日は、久しぶりに休みですね。また、庭仕事をしなくてはいけません。何にも片付かないけれど、少しでも片付いたら、私はしあわせです。

 うちの奥さんは、そうして片付くことよりも(彼女は何も変わってないじゃんと片付いたことを認めてくれないですもんね)、いかにクリエイティブにお花たちが咲き誇るか、それがおもしろいみたいです。

 私はフランスみたいな、ビシッと刈り込まれたミドリだけの庭園って、いいなあとか思うんですけどね。


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