五年前の今ごろの写真です。たぶん、うちの庭なのだと思われます。植えたミントだったのか、勝手に生えてきたものか? たぶん、奥さんが植えたのを勝手に生えてきたと間違っていたのか、いつもいい加減です。
五年前を振り返りたかったのではなくて、何だかホンワリした気分を味わいたくて、お花の写真ボックスを見てみたのですが、秋の花はこれくらいしかありませんでした。
そもそも私は、そんなにお花が得意なわけではなくて、一部の花を偏愛するだけ、春のカモミール、イチゴ、夏はサルスベリは気になるけど、特にこれはというものはなくて、秋は九月末のヒガンバナ、これだけでした。
特にこだわりがあるわけではなかった。
朝の天気予報通りに、お昼はあたたかな感じでした。でも、末端まで血が巡らない私はずっと厚着のままだった。あたたかなのに、それを受け止められなくて、ボンヤリ過ごしていた。
家に帰ってきて、お相撲も見ていないし、ラジオで聞くのも忘れてしまっていた。何かタガがはずれたというのか、しまりがなくなっていました。
水曜の夜、もう22時を過ぎました。ダラダラですけど、何だか楽しい。
明日の朝、何を考えているだろう。散歩に行くんだろうか? すべては明日にならないと決まりません。どうしてこんな行き当たりばったりなんだろう。それはいつものことだから、まあ、仕方がありません。
とにかく、明日はお休みです。おかげさまで、何だかダラリと過ごしています。
明日、大阪の実家に行くかもしれません。そうなると、しばらくお休みです。それはイヤなんだけど、それも仕方がありません。また、明日考えます。今は、本を読んで寝ます。面白い本を買ってきたんですよ。また、今度書きますね。おやすみなさいませ。