今朝、夢で目が覚めました。自分にもっと体力があったら、もっと夢のつづきをみられたのかもしれませんが、体力がないのか、目が覚めてしまいました。
最近は数時間ノンストップで眠れることもありましたが、昨日はどうもうまくいかず、1時、4時とトイレに行きました。トイレに立ちながら、ちゃんと眠りにつく前にトイレにも行ったのに、それなのにお前は起きろというのかよ! と、自分の体に半分腹立ち、でもお酒も飲んだし、奥さん特製のフルーツジュースを2杯飲んだし、水分をたくさん取り込んだのは確かでした。でも、ちゃんと数時間は眠れる時もあるのだから、いつものように寝かしてくれたらいいのに、昨日から今日に掛けてはダメでした。
4時に起きて、すぐに寝て、5時過ぎに起きたので、今日一日うまく過ごせるのか、少し心配だけど、とにかく夢で目が覚めました。
その夢は、その前までは抜け落ちてしまいました。確かたくさんの人々と緑の森の中を歩いていたのかもしれません。その人々というのは、私の知っている人々だったような気がします。知り合い同士でわりと楽しく、何かをしていたのだと思います。そこにまぎれて老夫婦がいました。男の人は髪をオールバックにして、少しだけスソが肩に掛かりそうな感じのヘアースタイルでした。おじいさんなのに髪は黒々としています。奥さんの方は、どんな人なのか、とにかくおばあさんなのですが、お上品な感じの人でした。
私たち一行と老夫婦は緑の中の駐車場にクルマを止めました。ということは、クルマでどこかへ移動していたのかとなるのですが、その辺はあいまいです。たぶん歩いていたら駐車場に着いたという設定だったのかもしれません。
みんなが疲れたので、休憩所みたいなところに入りました。といっても、そこは私たちには使い慣れたオフィスのような、自分たちの空間のような感じ、老夫婦だけ場違いなところに居合わせているような、何だか仕方なく行動を共にしているような印象です。話を聞いてみると、北海道からこちらへ来ている旅の夫婦だそうです。「どこどこ温泉に泊まって……」と地図を見たり、あれこれ旅のスケジュールを考えているふうでした。
それで、夢の中ではよくある展開ですが、突然その人の顔がリアルになったり、さっきまでの脇役が豹変したりするパターンで、おじいさんが突然、高校1年生の時の古典の先生になりました。「あっ、S先生だ」と思ったら、「先生、私は……」と名乗りました。でも先方はクールで、とにかく先生を今夜のお宿までお送りしなければと思い、森の中の駐車場をトコトコ走りました。本当なら、その車中のこととか、新たな展開があればよかったのですが、目が覚めてしまいました。もっと体力があればよかったのになあ。
最近は数時間ノンストップで眠れることもありましたが、昨日はどうもうまくいかず、1時、4時とトイレに行きました。トイレに立ちながら、ちゃんと眠りにつく前にトイレにも行ったのに、それなのにお前は起きろというのかよ! と、自分の体に半分腹立ち、でもお酒も飲んだし、奥さん特製のフルーツジュースを2杯飲んだし、水分をたくさん取り込んだのは確かでした。でも、ちゃんと数時間は眠れる時もあるのだから、いつものように寝かしてくれたらいいのに、昨日から今日に掛けてはダメでした。
4時に起きて、すぐに寝て、5時過ぎに起きたので、今日一日うまく過ごせるのか、少し心配だけど、とにかく夢で目が覚めました。
その夢は、その前までは抜け落ちてしまいました。確かたくさんの人々と緑の森の中を歩いていたのかもしれません。その人々というのは、私の知っている人々だったような気がします。知り合い同士でわりと楽しく、何かをしていたのだと思います。そこにまぎれて老夫婦がいました。男の人は髪をオールバックにして、少しだけスソが肩に掛かりそうな感じのヘアースタイルでした。おじいさんなのに髪は黒々としています。奥さんの方は、どんな人なのか、とにかくおばあさんなのですが、お上品な感じの人でした。
私たち一行と老夫婦は緑の中の駐車場にクルマを止めました。ということは、クルマでどこかへ移動していたのかとなるのですが、その辺はあいまいです。たぶん歩いていたら駐車場に着いたという設定だったのかもしれません。
みんなが疲れたので、休憩所みたいなところに入りました。といっても、そこは私たちには使い慣れたオフィスのような、自分たちの空間のような感じ、老夫婦だけ場違いなところに居合わせているような、何だか仕方なく行動を共にしているような印象です。話を聞いてみると、北海道からこちらへ来ている旅の夫婦だそうです。「どこどこ温泉に泊まって……」と地図を見たり、あれこれ旅のスケジュールを考えているふうでした。
それで、夢の中ではよくある展開ですが、突然その人の顔がリアルになったり、さっきまでの脇役が豹変したりするパターンで、おじいさんが突然、高校1年生の時の古典の先生になりました。「あっ、S先生だ」と思ったら、「先生、私は……」と名乗りました。でも先方はクールで、とにかく先生を今夜のお宿までお送りしなければと思い、森の中の駐車場をトコトコ走りました。本当なら、その車中のこととか、新たな展開があればよかったのですが、目が覚めてしまいました。もっと体力があればよかったのになあ。