おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「訪日外国人消費動向調査平成24年の年次報告書」 11ページの「訪日外国人旅行消費額」をみましたが、今日は12ページの「((国籍別)訪日外国人旅行消費額」をみます。
平成24年(暦年)の訪日外国人旅行消費額を国籍別にみると、最も高いのが中国2,688億円(構成比24.7%)、次いで、台湾1,648億円(同15.2%)、韓国1,466億円(同13.5%)、米国979億円(同9.0%)、香港655億円(同6.0%)の順となっていることが分かります。
この上位5ヶ国合計で7,436億円(68.5%)、東アジア4ヶ国で6,457億円(同59.4%)を占めていることになります。
今後は、東南アジアのタイ、シンガポール、マレーシアの3ヶ国合計の687 億円(同6.3%)、英独仏
3ヶ国合計の663億円(同6.1%)をいかに高めるかが成長の鍵になりそうですね。
昨日は「訪日外国人消費動向調査平成24年の年次報告書」 11ページの「訪日外国人旅行消費額」をみましたが、今日は12ページの「((国籍別)訪日外国人旅行消費額」をみます。
平成24年(暦年)の訪日外国人旅行消費額を国籍別にみると、最も高いのが中国2,688億円(構成比24.7%)、次いで、台湾1,648億円(同15.2%)、韓国1,466億円(同13.5%)、米国979億円(同9.0%)、香港655億円(同6.0%)の順となっていることが分かります。
この上位5ヶ国合計で7,436億円(68.5%)、東アジア4ヶ国で6,457億円(同59.4%)を占めていることになります。
今後は、東南アジアのタイ、シンガポール、マレーシアの3ヶ国合計の687 億円(同6.3%)、英独仏
3ヶ国合計の663億円(同6.1%)をいかに高めるかが成長の鍵になりそうですね。