おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「訪日外国人消費動向調査平成24年の年次報告書」 16ページの「土産品の購入実態」をみましたが、今日は16ページの「来訪目的別土産品の購入実態」をみます。
来訪目的別にみると、各費目の購入率は「観光・レジャー」目的の来訪者の方が「業務」に比べて高い傾向がみられ、購入者単価の大小は費目や国籍によって異なることが分かります。
とりわけ、マンガ・DVD・アニメ関連商品ではこの傾向が強く、香港をみると「観光・レジャー」は10,166円、「業務」は3,233円となっています。
しかしながら、和服(着物)・民芸品をみると、台湾は「観光・レジャー」は8,866円ですが、「業務」は29,394円となっています。
来訪目的と購入する土産は国によって特徴があるということですね。
昨日は「訪日外国人消費動向調査平成24年の年次報告書」 16ページの「土産品の購入実態」をみましたが、今日は16ページの「来訪目的別土産品の購入実態」をみます。
来訪目的別にみると、各費目の購入率は「観光・レジャー」目的の来訪者の方が「業務」に比べて高い傾向がみられ、購入者単価の大小は費目や国籍によって異なることが分かります。
とりわけ、マンガ・DVD・アニメ関連商品ではこの傾向が強く、香港をみると「観光・レジャー」は10,166円、「業務」は3,233円となっています。
しかしながら、和服(着物)・民芸品をみると、台湾は「観光・レジャー」は8,866円ですが、「業務」は29,394円となっています。
来訪目的と購入する土産は国によって特徴があるということですね。