おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「訪日外国人消費動向調査平成24年の年次報告書」 15ページの「1人当たり旅行支出額」をみましたが、今日は16ページの「土産品の購入実態」をみます。
最も購入率の高い費目は「菓子類」であり、台湾と中国の購入率が7割超、訪日外国人の6割近くが購入していることが分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/12/98c6271787a38a141dbbcaceb189ff95.jpg)
次いで、「その他食料品・飲料・酒・たばこ」が51.4%であり、いずれの国においても5割近くが購入しています。
3番目の「化粧品・医薬品・トイレタリー」の購入率は38.5%であり、中国と台湾の購入率は6割超と高くなっていますが、アメリカ、韓国は低くなっています。
このように国に応じて購入しているお土産が異なっていますが、では「観光」と「ビジネス」で購入する土産はどのように異なるのか、明日、みていきます!
昨日は「訪日外国人消費動向調査平成24年の年次報告書」 15ページの「1人当たり旅行支出額」をみましたが、今日は16ページの「土産品の購入実態」をみます。
最も購入率の高い費目は「菓子類」であり、台湾と中国の購入率が7割超、訪日外国人の6割近くが購入していることが分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/12/98c6271787a38a141dbbcaceb189ff95.jpg)
次いで、「その他食料品・飲料・酒・たばこ」が51.4%であり、いずれの国においても5割近くが購入しています。
3番目の「化粧品・医薬品・トイレタリー」の購入率は38.5%であり、中国と台湾の購入率は6割超と高くなっていますが、アメリカ、韓国は低くなっています。
このように国に応じて購入しているお土産が異なっていますが、では「観光」と「ビジネス」で購入する土産はどのように異なるのか、明日、みていきます!