おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「訪日外国人消費動向調査平成24年の年次報告書」 18ページの「旅行情報源」をみましたが、今日は19ページの「国籍別旅行情報源」をみます。
まず「日本政府観光局のホームページ」をみると香港が25.3%、「日本政府観光局の案内所」も香港が 12.5%となっていますが、その他の国は低く、国籍により情報源が多様であることが分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/5c/c61c967e3584a5b4c676d07d67328a44.jpg)
仔細にみると、「個人のブログ」は韓国が37.5%、台湾が34.1%と高くなっていますが、米国は11.9%と低くなっています。
その米国は、「日本在住の親族・知人」が43.2%と高く、また「ロンリープラネット」が18.5%と他よりも高くなっています。
これらを踏まえると、自分たちの地域でターゲットする国を定めたら、その国の人が最も頻繁にみている情報源に集中することが合理的であるという結論が得られますね。
昨日は「訪日外国人消費動向調査平成24年の年次報告書」 18ページの「旅行情報源」をみましたが、今日は19ページの「国籍別旅行情報源」をみます。
まず「日本政府観光局のホームページ」をみると香港が25.3%、「日本政府観光局の案内所」も香港が 12.5%となっていますが、その他の国は低く、国籍により情報源が多様であることが分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/5c/c61c967e3584a5b4c676d07d67328a44.jpg)
仔細にみると、「個人のブログ」は韓国が37.5%、台湾が34.1%と高くなっていますが、米国は11.9%と低くなっています。
その米国は、「日本在住の親族・知人」が43.2%と高く、また「ロンリープラネット」が18.5%と他よりも高くなっています。
これらを踏まえると、自分たちの地域でターゲットする国を定めたら、その国の人が最も頻繁にみている情報源に集中することが合理的であるという結論が得られますね。