おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「訪日外国人消費動向調査平成24年の年次報告書」 16ページの「来訪目的別土産品の購入実態」をみましたが、今日は17ページの「買い物場所」をみます。
買物場所を国籍別にみると、「空港の免税店」は台湾と中国、「百貨店・デパート」は香港と中国、「スーパー・ショッピングセンター」は台湾、香港、中国、「観光地の土産店」は台湾と香港、「家電量販店(秋葉原など)」は中国の利用率が高いことが分かります。
「コンビニエンスストア」は全体的に利用されているようですが、「100円ショップ」はテレビで外国人に人気とみたことがありますが、この段階ではそれほど利用率は高くないようです。
特徴的なのはアメリカで「買い物はしていない」という回答が19.0%と最も高く、アメリカ人の財布のひもは想像以上に固いようですね。
昨日は「訪日外国人消費動向調査平成24年の年次報告書」 16ページの「来訪目的別土産品の購入実態」をみましたが、今日は17ページの「買い物場所」をみます。
買物場所を国籍別にみると、「空港の免税店」は台湾と中国、「百貨店・デパート」は香港と中国、「スーパー・ショッピングセンター」は台湾、香港、中国、「観光地の土産店」は台湾と香港、「家電量販店(秋葉原など)」は中国の利用率が高いことが分かります。
「コンビニエンスストア」は全体的に利用されているようですが、「100円ショップ」はテレビで外国人に人気とみたことがありますが、この段階ではそれほど利用率は高くないようです。
特徴的なのはアメリカで「買い物はしていない」という回答が19.0%と最も高く、アメリカ人の財布のひもは想像以上に固いようですね。