おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は、「平成25年度 特定非営利活動法人に関する実態調査」 13ページの「人件費」をみましたが、今日は14ページの「ひとり当たりの人件費」をみます。
下のグラフから『常勤有給職員1人当たり人件費』の分布をみると、認定・仮認定を受けていない法人、認定・仮認定法人ともに、「250万円超~300万円以下」が最も多いことが分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/6a/3c0286a20bdbf93cec55382f047abacf.jpg)
ともに「250万円超~300万円以下」が最も多いのですが、俯瞰してみると、認定・仮認定を受けていない法人は山のように、認定・仮認定法人は台地のようになっているようにみえ、一つの目安と考えることができます。
また、ともに裾野は長く、750万円以上の方も少ないながらも確認できるので、NPO=ボランティア=低報酬という固定観念を捨てても良いかもしれませんね。
昨日は、「平成25年度 特定非営利活動法人に関する実態調査」 13ページの「人件費」をみましたが、今日は14ページの「ひとり当たりの人件費」をみます。
下のグラフから『常勤有給職員1人当たり人件費』の分布をみると、認定・仮認定を受けていない法人、認定・仮認定法人ともに、「250万円超~300万円以下」が最も多いことが分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/6a/3c0286a20bdbf93cec55382f047abacf.jpg)
ともに「250万円超~300万円以下」が最も多いのですが、俯瞰してみると、認定・仮認定を受けていない法人は山のように、認定・仮認定法人は台地のようになっているようにみえ、一つの目安と考えることができます。
また、ともに裾野は長く、750万円以上の方も少ないながらも確認できるので、NPO=ボランティア=低報酬という固定観念を捨てても良いかもしれませんね。