おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2019年版「中小企業白書」の29ページ「第1-2-10 図 付加価値額の変化の内訳(2011年~2015年)」を読みましたが、今日は31ページ「第1-3-1図 CRDデータから見た、中小企業の売上高の分布(2016年度)」を見ます。
下図から売上高から見た中小企業の企業構成割合の分布を見ると、中央値は9千9百万円で、売上高1億円以下の中小企業が全体の 50%強を占めており、構成比として最も多いのは売上高3~4千万円の企業であることが分かります。
また 1-3-2 図は営業利益の分布から営業利益で見ると中央値である1百万円近傍に企業が集中しており、総資産の分布を見ると(第 1-3-3 図)、総資産の中央値が約7千万円であ
るのに対して、構成比として最も多いのは総資産2~3千万円の企業である。最後に、純資産の分布を確認する(第 1-3-4 図)と中央値である 6.9百万円近傍に企業が集中している、とあります。
自分のポジションがどこにあるのか、客観的に知るのもいい機会ですよね~!!
昨日は2019年版「中小企業白書」の29ページ「第1-2-10 図 付加価値額の変化の内訳(2011年~2015年)」を読みましたが、今日は31ページ「第1-3-1図 CRDデータから見た、中小企業の売上高の分布(2016年度)」を見ます。
下図から売上高から見た中小企業の企業構成割合の分布を見ると、中央値は9千9百万円で、売上高1億円以下の中小企業が全体の 50%強を占めており、構成比として最も多いのは売上高3~4千万円の企業であることが分かります。
また 1-3-2 図は営業利益の分布から営業利益で見ると中央値である1百万円近傍に企業が集中しており、総資産の分布を見ると(第 1-3-3 図)、総資産の中央値が約7千万円であ
るのに対して、構成比として最も多いのは総資産2~3千万円の企業である。最後に、純資産の分布を確認する(第 1-3-4 図)と中央値である 6.9百万円近傍に企業が集中している、とあります。
自分のポジションがどこにあるのか、客観的に知るのもいい機会ですよね~!!