おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2019年版「中小企業白書」の52ページ「第1-4-15図 業種別規模別労働生産性上昇率の要因分解」を読みましたが、今日は53ページ「第1-4-16図 OECD加盟諸国の労働生産性」を見ます。
下図について白書は、我が国の労働生産性及び労働生産性上昇率について、OECD 諸国と比べつつその水準を確認すると、まず労働生産性については、去年と変わらず OECD加盟諸国 36 か国中 21 位であり、首位のアイルランドのおよそ半分程度の水準であるとあります。また、労働生産性上昇率については 36 か国中 29 位と低い水準となっています。
文中にもある通り、この図はこれまで何度も見ていますね。アジアの中ではトップなのでしょうが、欧米の上位陣に対して一泡吹かしたいものですね!!
昨日は2019年版「中小企業白書」の52ページ「第1-4-15図 業種別規模別労働生産性上昇率の要因分解」を読みましたが、今日は53ページ「第1-4-16図 OECD加盟諸国の労働生産性」を見ます。
下図について白書は、我が国の労働生産性及び労働生産性上昇率について、OECD 諸国と比べつつその水準を確認すると、まず労働生産性については、去年と変わらず OECD加盟諸国 36 か国中 21 位であり、首位のアイルランドのおよそ半分程度の水準であるとあります。また、労働生産性上昇率については 36 か国中 29 位と低い水準となっています。
文中にもある通り、この図はこれまで何度も見ていますね。アジアの中ではトップなのでしょうが、欧米の上位陣に対して一泡吹かしたいものですね!!