おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2019年版「中小企業白書」の55ページ「第1-4-19図 実質労働生産性上昇率と実質賃金上昇率の関係」を読みましたが、今日は55ページ「第1-4-20図 企業規模別年間休日総数の企業割合」を見ます。
下図から従業者規模別の年間休日総数の企業割合について見ると、年間休日総数が 109日までの場合、どの日数においても従業者規模が小さな順に取得割合が高くなっていることが分かる。これとは逆に、年間休日総数が 110 日を超えると従業者規模の大きな順に取得割合が高くなっており、規模の小さな企業ほど有給休暇等の取得が進んでいないと考えられる、とあります。
今日のデータは耳が痛いですね。わたしは基本週休一日なので、恐らく年間に60日くらいしか休んでいないですね。休まないから労働生産性が高まらない・・・。では、この仕事はどうやったら終わるのか、機械にやらせるのか、だれか他の人にやってもらうのか、もっと報酬を上げてもらうのか・・・こういうことを考えろってことですよね。納得です!!
昨日は2019年版「中小企業白書」の55ページ「第1-4-19図 実質労働生産性上昇率と実質賃金上昇率の関係」を読みましたが、今日は55ページ「第1-4-20図 企業規模別年間休日総数の企業割合」を見ます。
下図から従業者規模別の年間休日総数の企業割合について見ると、年間休日総数が 109日までの場合、どの日数においても従業者規模が小さな順に取得割合が高くなっていることが分かる。これとは逆に、年間休日総数が 110 日を超えると従業者規模の大きな順に取得割合が高くなっており、規模の小さな企業ほど有給休暇等の取得が進んでいないと考えられる、とあります。
今日のデータは耳が痛いですね。わたしは基本週休一日なので、恐らく年間に60日くらいしか休んでいないですね。休まないから労働生産性が高まらない・・・。では、この仕事はどうやったら終わるのか、機械にやらせるのか、だれか他の人にやってもらうのか、もっと報酬を上げてもらうのか・・・こういうことを考えろってことですよね。納得です!!