おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡つとむです。
昨日は、2024年版「労働経済白書」の 99ページ「第2-(1)-4図 サービス産業化の進展と影響」 を読みましたが、今日は、 101ページ「第2-(1)-5図 労働時間の推移」 を読みます。

この図を見ると、1990年と1995年の間に大きな差を感じる。いわゆるバブル崩壊が労働時間の短縮に繋がったのであろう。となると、今回の新型コロナウイルス感染症は、さらに、その流れを加速させた可能性がある。われわれの時代は「忙しい人」や「長時間働く人」が「仕事ができる人」と見られていたが、もはや、そんな見方は存在しないのかもしれない。ワークライフバランスが名実ともに日本にも伴ってきた証なのであろう!
昨日は、2024年版「労働経済白書」の 99ページ「第2-(1)-4図 サービス産業化の進展と影響」 を読みましたが、今日は、 101ページ「第2-(1)-5図 労働時間の推移」 を読みます。

この図を見ると、1990年と1995年の間に大きな差を感じる。いわゆるバブル崩壊が労働時間の短縮に繋がったのであろう。となると、今回の新型コロナウイルス感染症は、さらに、その流れを加速させた可能性がある。われわれの時代は「忙しい人」や「長時間働く人」が「仕事ができる人」と見られていたが、もはや、そんな見方は存在しないのかもしれない。ワークライフバランスが名実ともに日本にも伴ってきた証なのであろう!
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