おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は平成30年版「観光白書」の108ページ「コラム図表Ⅱ-4-4 旅行の阻害要因」をみましたが、今日は109ページ「コラム図表Ⅱ-4-5 国内宿泊旅行(観光・レクリエーション目的)における同行者別割合」をみます。
下図から国内旅行の同行者について、近年の動向をみると、「本人のみ」や「2人」の旅行の割合が増加している反面、「団体」での旅行が減少していることが分かります。
旅行の個人旅行化の傾向がみられる近年、個人のライフスタイルの多様化や趣味嗜好が細分化しており、白書は、観光地や観光関係者がこうした変化に適切に対応していくことが重要である、とあります。
先日、著名観光地の宿で、自転車やバイクの「一人旅」やLGBTの「二人旅」を歓迎するプランを見ました。時代の流れに適当するというのは、まさにこういうことなのでしょうね!!
昨日は平成30年版「観光白書」の108ページ「コラム図表Ⅱ-4-4 旅行の阻害要因」をみましたが、今日は109ページ「コラム図表Ⅱ-4-5 国内宿泊旅行(観光・レクリエーション目的)における同行者別割合」をみます。
下図から国内旅行の同行者について、近年の動向をみると、「本人のみ」や「2人」の旅行の割合が増加している反面、「団体」での旅行が減少していることが分かります。
旅行の個人旅行化の傾向がみられる近年、個人のライフスタイルの多様化や趣味嗜好が細分化しており、白書は、観光地や観光関係者がこうした変化に適切に対応していくことが重要である、とあります。
先日、著名観光地の宿で、自転車やバイクの「一人旅」やLGBTの「二人旅」を歓迎するプランを見ました。時代の流れに適当するというのは、まさにこういうことなのでしょうね!!