報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
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 実際のものとは異なります。

撃つ撃つ詐欺?

2013-04-11 19:24:43 | 日記
 なかなか北朝鮮はミサイルを撃ってこない。もしかしたら、本当に撃たないのかもしれない。もしくはそう思わせておいて、いきなり真夜中にブッ放すかもしれない。本当に得体の知れない国家だ。

 さて、今日は公休であったが、乗り鉄ではなく、療養と称して日帰り温泉に行ってきた。ま、スーパー銭湯なのだが、ちゃんとボーリング調査して掘り当てた本物の温泉ということなので、当てはめていいだろう。日本は地震国・火山国であるが、しかし比較的簡単に温泉が出てくるという恩恵を最大限に受けている。そういえば東日本大震災の影響で、温泉が湧いていた所では温泉が枯れ、逆に全く温泉が湧いていない所から急に温泉が湧き出してきたなんてことをテレビでやっていたが、私の行き着け場所では大勢に影響は無かったもようである。
 大石寺も富士山の麓にあるのだから、温泉くらい……と思うのだが、意外と近く(歩いて行ける場所)に天然温泉らしいものは見受けられない。但し、富士宮市の街中に行けば入れる。富士急静岡バス富士宮営業所近くにある富嶽温泉など、結構快適だった思い出がある。
 顕正会の夏合宿も温泉地に向かうが、私の記憶では、あいにくとゴタゴタしてて、ゆっくり入れなかったものである。3日間夜遅くまで、そして朝早くから指導をみっちり受けるものだから睡眠不足になるわけだが、これでばっちり洗脳されるのだな。この手法、統一教会の出先機関でもやっているし、オウム真理教でもやっていたと聞いたことがある。でもまあ、私は楽しかったよ。洗脳される楽しみがな!
 ああ、そうだ。今思い出したのだが、大石寺に泊り込んでいた時(無論、行事で)、モーニングコールで“ハトと少年”(天空の城ラピュタの挿入曲。主人公パズーが朝、家の外に向かって吹くトランペットの曲)が流れて起こされたのだが、何故にこれ?
 因みに顕正会の合宿では、鉄ヲタの班長が流す発車メロディの“水の冠(ウォーター・クラウン)”。JR大宮駅6番線と8番線で流れるヤツ(11番線もだったっけ?)。せめて、JR大井町駅(ヴィバルディの“四季”より“春”第1楽章と“秋”第1楽章)にしとけよと突っ込んだ記憶がある。おかげで旧4隊は寝坊ゼロだった。もっとも、仕掛けた本人が1番起きるのが遅かったが。

 できればもう1度、皆で異体同心する瞬間をとも思うのだが、少々残念だな。
コメント
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